恋ばな。 | haruのearlgreyな日記帳

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大阪神戸京都の三都ものがたり出身、現在Tokyo在住のharuです。
日々のお散歩、お茶とよしなしごとから始まったブログです。

2022年の年末、乳がんの手術をし備忘録を兼ねてそのトピックでも書き始めました。

がんのイメージを治療を通じて希望的観測に。

いつくらいからかはよくわからないけど

こんなことを思うようになっていた。


たとえば、いくつになっても新しいことに

チャレンジしていける自分でありたい。

40になっても、50になっても、やってみたいと思うことがあったら

躊躇なくやってみたい。

(仕事でいうと、「やってみたい!」と思うことはほとんど一通り

やってみてしまいました☆)


だから、

自分の大切に思う人が

たとえば50になったときに、「留学したい」「今と別のことをしたい」

という気持ちにもしなったら、きちんと話し合ってそれを理解できたら

躊躇なく

「やってみれば。」と言える

そんな女の人になりたい、と思うようになった。


現実的には、きれいごとのように聞こえるかもしれないけど

女の人が経済的にちゃんと自立をしていたとしたら、

案外可能であることかもしれない。

今は昔と違って、自分がやりやすい働き方を選べるし

そのしくみの整っているところも、探せば必ずみつかるものだと思うので。

もちろん、男の人にはそれを貫きとおすだけの

意志の強さや、チャレンジする勇気や、いろんな力と、

ある程度の経済力は必要かもしれないけど。

世間体っていうものを気にしない、いい意味の身勝手さ、とかも必要。

いくつになってもカジュアルに変化できるっていう感じとか。


この思いにいきつくようになって

ルックスとかはそんなに多くのことを望まないけど

考え方とか、相手への共感とか

そんなようなところで男らしさを量ってる自分に気がつきます。


そして、できるなら

やっぱり海っぽい感じのする人がいいな。