最近、3歳の息子の様子が変です。
どんな様子かと言うと…
英語と中国語への興味が、日々増している!
私は、息子が2歳の時に英語での語りかけを始めて、
2歳半から中国語も加えました。
保育園でも家庭でも日本語なので、ネイティブスピーカーの子どものようにはいきませんが、
楽しみながら、できる範囲で、日英中のトライリンガル教育を続けてきました。
3歳になると、自我もますます強くなり、興味を惹かれるものが他にもたくさんあるせいか、
英語&中国語への興味が薄れ、思うように言葉を吸収できず、まさに、”3歳の壁 ”にぶつかりました。
そして、 伸び悩みの時期を過ごしていたのです。
でも、それも波があったので、こんな時期もあるよね~、と思うようにして、
やはり毎日、少しずつ地道に語りかけを続けていたのです。
すると、先日のブログ でも書いたように、不思議なことに、中国語への興味がまた湧いてきたのです。
さらに、英語の基礎力も着実についているようです。
ある夜、パジャマに着替えさせようと、息子と格闘していた時のこと。
シャツを振り回して、ふざけながら、私に向かって、
「Who are you?」
と言ってきたのです。
乱暴な言葉ですが、訳すなら、
「あんただれよ!?」
とふざけて言っているニュアンスでしょうか。
「I'm your mommy. Who are you?」
「I'm ○○.」(自分の名前)
whoを使ったやりとりは、まだ出来ていなかったのに、
いつの間にか会話ができるようになって、ビックリです。
また、ある日、突然、
「ママ、パパがね、 purple(むらさき)のこと ”パープル”って言ってたよ。
”パーポォー”だよね。」
と真顔で言うのです。
これには、私も大爆笑。
子どもの耳はすごいですね~
息子のツボにはまったのか、翌日も同じことを言ってきました。
さらに、「ドングリってさ、acorn だよね。中国語では何て言うの?」
と、中国語を意識して聞いてくることも多くなりました。
英語&中国語が絶好調!?
ここぞとばかりに、インプット⇔アウトプットを増やそうと思っています。