４月から、息子は保育園の３歳児クラスに進級し、以前に増して、ぐーんと成長したような気がします。
トイレも自分で行けるようになり、おもらしをすることもなくなりました。
お箸が上手に持てたり、ひらながもいつの間にか、すらすら読めるようになっていて、ビックリ。
私が英語と中国語を教えているので、旦那が、「日本語担当」と称して、ちゃんと教えてくれていたのでした。
知らなかった…（旦那に感謝！）
さて、その英語と中国語教育の進捗具合ですが、最近、また不思議な現象が起きています。
息子は３歳になってから、英語への興味が薄れていってしまったという３歳の壁 について、
以前にもブログで書きました。
でも、その後は、また興味を持ったり、持たなかったり、波があったのです。
それでも、英語をメインに、中国語でも、時々語りかけを続けていたのですが、
最近は、中国語を話したがることが多いのです。
例えば、英語の絵本を読んでいて、数をかぞえるシーンで、
私：Let's count!
息子：１、２、３........（中国語で数える）
私：In English.
息子：中国語がいい～
となり、中国語で４０まで一緒に数えました。
また、突然、
肚子饿了 （お腹すいた）
と言ったり。
私としては、とても嬉しい現象です。
今、このやる気がある時に、たくさん中国語のインプットをしようと思っています。
ただ、中国語は発音がとても難しく、声調が違っていることがあるので、
そろそろ教材を使って、本格的に教えねば、と考えているところです。
