ちょうど去年の今頃、日常生活を通して息子に英語を教えてみよう！と思いたち、
子育てに英語を取り入れ始めました。
でも、私の感覚だけで教えるのではなく、きちんと理論で裏付けされた教授法を学んだうえで
教えたいと考え、アルクの児童英語教師養成コースに申し込み、通信教育で学んでいます。
このコースは子どもに英語を教えるための基礎知識や指導力を磨くための英語トレーニング、
実践力をつけるためのレッスンプラン作成などのカリキュラムがあり、内容がとても充実しています。
中でも、児童心理学や発達脳科学、言語習得論に基づき、子ども達にどのように英語を指導したらよいのか
解説している回は、とても興味深かったです。
ここで学んだことは息子への英語教育だけでなく、主宰している親子英語教室のレッスンでも活かさています。
講座を修了するには、６回のテストと２回のレッスンプラン提出が必要で、
これから最後のプラン作成にとりかかるところです。
このプラン作成が結構大変で、１回目はかなり時間がかかってしまいました。
しかもプランは手書きなのです。
２時間書いたところで、書く場所が間違っていることが判明。
半泣き状態でやり直したことも…
全ての提出物が合格基準に達していれば、民間の資格が取れるので、それを励みに頑張ります！
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