大人の女の暮らし方

大人の女の暮らし方

こんにちは。
ジャスミンと申します。
えらそーなタイトルつけてますが、
人生の折り返し地点もとっくに過ぎ、
残りの人生を豊かに楽しく暮らせたら・・・と願う毎日です。


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アマルフィ海岸。こちら崖っぷちに立つホテルや別荘で

有名な風景、ポジターノの町です。

もちろん写真は加工修正で、色温度、鮮やかさ、明るさ、コントラスト

全ていじってます…でないと、あまりにも地味な写真なの汗

パンフや雑誌できれいに写っているのは絶対いじってるはず!

ポジターノはまだいい。アマルフィの町に至っては熱海の海岸?

と言いたくなるようなショボさなんです(失礼ニヤリ)。

おまけに1泊目は花火まで打ち上げられていて、まさに熱海!

町を散策と言っても1時間もあればひと通り見終わってしまい、

レモンチェロとかレモン石鹸ぐらいしか買うものもない。

2泊もいらなかったかも汗

 

 

 アマルフィドゥオーモ

 

 

なーんてボロカスですが、こうやって写真を見返すと、

それはそれで楽しかったかも?

ま、一度は行ってみたかったところなので満足ですラブラブ

 

ホテルは《マリーナ・リビエラ》、 アマルフィの海岸と町が一望できる好立地。

ところが2部屋取ることができず、夫と息子は徒歩2分ほどの所にある

ルナ・コンベント》へと、別れてしまった汗

私たちの部屋はドアを開けて階段を下りるとベッドルーム、

さらに階段を下りるとバスルームという、狭いながらもかわいい造り。

エコバッグにボトルウォーターとお菓子を入れて届けてくれました。

女子にはうれしいサービスですラブラブラブラブ

 

朝食をいただくテラスからの眺めは最高♪

天気が良ければ言うことなし!なんだけど…

あいにく小雨がパラパラの天気雨

カラフルなビーチパラソルがもの悲しい。

1泊目の夜は、この旅行イチの食事だったかも。

食にうるさい夫のために、娘がネットを駆使して探し出したレストラン。

オーナー自らホテルまで迎えに来て、山の上のほうまで連れて行ってくれる。

にぎやかな海岸沿いとは対照的に、ひっそりと佇む《トラットリア・チッチョ》は、

洗練された味と見た目の美しさ、そして何より暖かいおもてなしで

最初から最後まで私たちを大いに楽しませてくれました。

いちいちシェアする日本人の要望にも嫌な顔をせず、

お魚の骨を器用にフォークで取り除き、お皿に取り分けてくれるのです。

最後にサービスで出してくれたメロンリキュールがあまりに美味しくて

1本買って帰りましたラブラブ

 

2泊目は《マリーナ・グランデ》でシーフード。

晴れた日のテラスで青い空を眺めながら…ならば気持ちよかったんでしょうが、

あいにく外は真っ暗、おまけに奥の席しか空いておらず、

料理もまぁまぁで、前日が良かっただけにちょっとがっかり。

 

終始胃薬のお世話になった旅行だったけど、なんとか持ちこたえて

イタリアンフード&ワインを堪能できました赤ワイン

来年から息子は就職!これで家族の長期旅行は最後になるのかしら…

いい旅でした照れ

 

レモンシャーベット売りのお姉さん。

あまりにかわいかったのでパチリンコカメラ

 

カプリ島、ノーマークでした。まったく期待もしてませんでした。

来てみてビックリ、なーんて楽しいリゾートなの~♪

欧米の金持ちが、こぞって押し寄せるのも納得だわ。

ビーチにグルメに買い物天国音譜

おまけに紺ブレ白パンのちょい悪ジローラモ風や

焼けた肌にサングラスが似合うブロンド髪のマダムを眺めるのが超楽しい♪

 

着いていきなり人人人の洗礼を受けたマリーナグランデ。

 

 

アウグスト公園からの眺め

 

泊まったホテルは《レジーナ・クリスティーナ

日本人客が多いようで、ホテルを探してうろうろしていると、

案内所で「あっちあっち」とホテル名も言ってないのに教えてくれました…?

 

私としてはその手前の《ホテル・ラ・パルマ》が気になった。

ホテル脇のジェラードもめっちゃ美味しいしね^^

 

カプリ島は何と言っても青の洞窟が有名。

島滞在の特権で朝イチから船に乗ろうとスタンバってたんだけど…

あいにくの高波で2日間ともCLOSEでしたえーんついてない…

仕方なく遊覧船に乗りこみ島一周。

これはこれで楽しかったよ音譜

 

こちらも有名、ファラリオーニ岩礁。

 

青の洞窟を遠目に見る。入口は小さい。

この波じゃ無理だろう。

 

島の周りには青だけではなく、緑、赤、白の洞窟が存在する。

赤、白は遠目じゃまったくわからなかったけど、

緑の洞窟は透き通るような緑。エメラルドグリーン。

これが見れただけでも満足ですニコニコ

 

1泊目の夜はアナカプリまで足を延ばし、《ジョルジョ・アル・クッチョーロ》へ。

送り迎えしてくれて、しかも美味しい♪

行き帰りの車で、アメリカ人のご夫婦と同乗した。

結婚30周年記念旅行なんですって。

お子様二人とも我が子と同い年で、ちょっと親近感。

 

二日目、偶然見つけたホテル内レモン畑の下でのランチ。

ここが大当たりだった。味がお上品。

MARIANTONIA HOTEL

 

ちなみに2泊目の夕食は《AL GROTTINO

ウンベルト広場からすぐの観光地ナイズされたレストラン。

室内ブルーライトで演出はいいが、みんな顔色悪そうに見えちゃう。

味もサービスもそこそこ。

 

カプリ島はとにかく道がせまい!

車が通れる道だってすれ違うのが精いっぱい。

おまけに坂道が急だときている。絶対よそ者には運転は無理。

 

たったの2泊じゃ足りないぐらい魅力的な島でした。

青の洞窟が見れなかったばかりか、《パルコ・アスタリタ》や

チェアリフトで《モンテソラーロ》からの景色も体験してみたかったわ。

なんならアマルフィには泊まらずに一日観光でもよかったぐらいだわ。

それぐらいカプリ島にびっくり、アマルフィにがっかりでしたニヤリ

 

 

 

 

 

イタリアに入りました^^

ナポリは夜中に着いて、次の日お昼には出発という中継地点。

街をぐるりと歩いてみましたが、まぁ…雑多な街でしたキョロキョロ

ただ、ピザはめちゃくちゃ美味しいラブラブ

宿泊ホテル《ルネッサンス メディテラネオ》 屋上レストランからの眺め。

よほど治安の悪い都市なのか、

エレベーターは一組ずつしか乗れない仕組みになっている。

…でもあとから考えると、旅行中このホテルが一番広くて居心地よかったんだよね。

短い滞在の唯一の食事で選んだのはこちら、

マルゲリータ発祥のお店《BRANDI

このお店のオーナーが宮殿に呼ばれ、ピザをいくつか献上することになったのだが、

そのなかでマルゲリータ女王がお気に召したのが、トマト・モッツァレラ・バジリコの

シンプルピザ。女王がそのピザの名前をお尋ねになったところ、「女王様にちなんで

マルゲリータと名付けてよろしいでしょうか。」と言ったのが始まりだそうな。

まぁ、なんでもいいけどとにかく美味しい♪

職人さんたちも陽気なイタリアーノで、カメラを向けるとピースサインチョキ

 

船上から見たヴェスヴィオ火山

 

ゆっくりする間もなく、荷物を持って船に乗り込み

次の目的地、カプリ島へ出発!

 

 

4度目のパリ。やっぱり好きだな~この街ドキドキ

どこを切り取っても絵になる♪街を歩く人たちも真似したくなるほどセンス抜群♪

パチリパチリカメラキラキラシャッターを切る手が止まりませんあせる

 

往きのエアフラ、ラッキーなことに格安でビジネスにアップグレード♪

それをいいことに美味しい美味しいと機内食を食べ過ぎ…

胃が動かなくなって到着したころには乗り物酔い…汗

その日の夜は、いそいそ出かける3人を横目に、ベッドに張り付くことになったのです汗

 

次の日、気分を新たにマレ地区散策♪

パリ、イタリア旅行中天気は総じてよろしくなかったけど、

それでも大雨にたたられることなく、散歩を楽しむことができましたよニコニコ

 

ヴォージュ広場を抜け、《カフェフューゴ》で朝食のオニオンスープ。

テロが相次ぐパリではオープンカフェは結構緊張します…

なーんて、そんなこと言ってるの日本人ぐらいだよね。

実際マレ地区ではほとんど日本人を見かけませんでした。

 

 

 

 カルナヴァレ美術館

 

マレ地区といえば、昨年(2015年)11月に爆弾テロに見舞われたバタクラン劇場は

すぐ目と鼻の先。そんな大切なことを全然調べず、宿泊するなら大好きなマレでドキドキ

なんて、サンポール駅近くの《JOBO HOTEL》で2泊。

今回マレ君充分堪能しましたニコニコもう当分いいわ(笑)

この地区が優秀な点は、なんといっても日曜日でもほとんどの店が開いてること。

おかげで旅行初番にしてすでにお土産でスーツケースはいっぱいえーん

もちろん、ANATOMICAでトリッペン、娘はrepettoで赤いペタンコシューズを購入。

目的早くも完了!

 

マレから足をのばしてシテ島~サンルイ島へ。

ノートルダム寺院前でパチリカメラ

…ところが3日後、ガスボンベを積んだ不審車が

この近くで発見されたんだよね~あぶねーびっくり

 

これこれ♪

サンルイ島《ベルティヨン》で生クリームたっぷりのラズベリーパフェラブラブ

く~っかわいいっラブラブ

しかし、おばちゃんのお腹にはヘビー過ぎたかも…

しばらく胃の重さに悩まされるショボーン

 

 

 

しかし、私の行きあたりばったり、リサーチ不足もここまでくると

逆に自分がいとおしくなるわ(笑)

付き合う家族はたまったもんじゃないでしょうけどねあせる

今回パリで一番行きたかったのは

ルーブル脇の装飾美術館で開催されていた《バービー人形展》。

現地に着いて初めて本日定休日と知りガッカリえーん

仕方なくその日はルーブルめぐりに変更。

あぁモナリザ、また会いに来ちゃったよ。

 

 

 

 

めったにやらないアーティフィシャル。

いやー、針金ワークは疲れるわあせる

 

こちらは生花。アネモネ、ヒヤシンス大好き。

 

                 

        こんなかわいいグロリオサがあるんですね~

        サイズも一回り小さい。色も濃い。

        最近の品種改良はすごい!

 

今年の冬はぽかぽか暖かい日が多いです。

あまりに暖かいのも気持ち悪いけど、散歩するにはありがたい^^

以前は、お散歩というと大きなカメラを2台ぐらいぶらさげて歩いてたけど、

年をとるってやーねーニヤリ

一眼レフの重みに耐えられなくなってきた…ミラーレスでさえつらいあせ

携帯でも充分美しく撮れるしねえへへ…

 

清澄白河は、本当にひさしぶり。

カメラ仲間のMちゃんと歩いたわね~→

あれから8年も経つのよ、おそろしい(゚_゚i)

最近会ってないけど、カメラ散歩やってるかしら…。

 

まずはお目当てのお花屋さん👆…と思ったら、残念。3時まで閉まってるえーん

「ラフ」 http://luff.tokyo/

 

次の目的地は《ブルーボトルコーヒー

サンフランシスコで人気のコーヒー屋さん。日本進出1号店です。

ところが、平野方向へ向かう途中、覗き込んだカフェのお姉さまに誘い込まれた。

ついついつられてソファに座ることになったのが《フカダソウカフェ

なんだか味のある建物です。(上の写真ね👆)

 

ほっこり落ち着いてから散歩開始。

ブルーボトルコーヒーを横目に見ながらね^^ (下の写真左上)

静かな町にこの一角だけ若者でにぎわってた。やはりすごい人気!

 

この町は古本屋さんも充実ということで、今回は3軒お邪魔しました。

スモークブックス》 《エクスリブリス》 《ほんの木

本を眺めているとあっという間に時間が過ぎるわあせる

 

最後はのらくろ~ド商店街をぶらぶら歩き

東京コッペパン》でおやつを買って帰りました。

お天気が良かったせいもあるけど、静かでのどかな印象の住みやすそうな町です。

ギャラリーもいっぱいあるし、細かく歩きこめば、

もっとディープな清澄白河が見つかるんでしょうね。

 


パープルイエローは黄金の配色ですが…
さすがです、この上品さ!
スイトピー、ソリダコ、ミモザ、ブプレリウム、チューリップ(黄、紫)、ゼラニウム
寒~い玄関に置いてると、花持ちもいいです♪




日向ぽかぽかの窓辺ではビオラも元気^^
濃淡紫に黄色いアクセントが入ってるのが可愛い

大きなスクエアのかごに春の花をびっちり、贅沢に入れました^^
まだまだ寒いけどもうすぐ春はそこに…♪

ラナンキュラス(ロゼール、アマディンピンク)
スカビオサ、ヒペリカム、SPカーネーション(ブラックジャック)
サクラコマチ、ペッパーベリー



            

春の花って本当に可愛い
アネモネもラナンキュラスも大好き
人間の手によって品種改良され、ますます可愛くなっていき、
毎年違う顔を見せてくれる。
これからバラもいろんな種類が登場してくる季節♪
スイトピーもカーネーションもどんどん洗練されていってるしね。楽しみ~♪




      

      ご近所のミモザの木が黄色く色づき始めると、
      あー春が近づいてきてるんだなぁと実感します。
      花屋さんにも出回り始めました。大好きな黄色
      リースにして黄色いリボンをつけるとこんなにかわいい♪
      しあわせ~




リース作成時に出た半端くんたちも、もったいなくて捨てられない。
お皿に盛り付ければこれはこれで…可愛いかも^^







クリスマスが終わったと思ったらあっという間に今年ももうあとわずか。
ぽかぽか陽気のお正月を迎えることになりそうですね。

今年最後の集まりは胡蝶蘭のお正月花アレンジ。
気品あふれるその姿はどんな風に活けても優雅な新年を表現できる
まさにお花の王様や~。





皆さま、よいお年をお迎えくださいませ。
来年もまたよろしくお願いします。