パリ、イタリア家族旅行(カプリ島編) | 大人の女の暮らし方

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こんにちは。
ジャスミンと申します。
えらそーなタイトルつけてますが、
人生の折り返し地点もとっくに過ぎ、
残りの人生を豊かに楽しく暮らせたら・・・と願う毎日です。

カプリ島、ノーマークでした。まったく期待もしてませんでした。

来てみてビックリ、なーんて楽しいリゾートなの~♪

欧米の金持ちが、こぞって押し寄せるのも納得だわ。

ビーチにグルメに買い物天国音譜

おまけに紺ブレ白パンのちょい悪ジローラモ風や

焼けた肌にサングラスが似合うブロンド髪のマダムを眺めるのが超楽しい♪

 

着いていきなり人人人の洗礼を受けたマリーナグランデ。

 

 

アウグスト公園からの眺め

 

泊まったホテルは《レジーナ・クリスティーナ

日本人客が多いようで、ホテルを探してうろうろしていると、

案内所で「あっちあっち」とホテル名も言ってないのに教えてくれました…?

 

私としてはその手前の《ホテル・ラ・パルマ》が気になった。

ホテル脇のジェラードもめっちゃ美味しいしね^^

 

カプリ島は何と言っても青の洞窟が有名。

島滞在の特権で朝イチから船に乗ろうとスタンバってたんだけど…

あいにくの高波で2日間ともCLOSEでしたえーんついてない…

仕方なく遊覧船に乗りこみ島一周。

これはこれで楽しかったよ音譜

 

こちらも有名、ファラリオーニ岩礁。

 

青の洞窟を遠目に見る。入口は小さい。

この波じゃ無理だろう。

 

島の周りには青だけではなく、緑、赤、白の洞窟が存在する。

赤、白は遠目じゃまったくわからなかったけど、

緑の洞窟は透き通るような緑。エメラルドグリーン。

これが見れただけでも満足ですニコニコ

 

1泊目の夜はアナカプリまで足を延ばし、《ジョルジョ・アル・クッチョーロ》へ。

送り迎えしてくれて、しかも美味しい♪

行き帰りの車で、アメリカ人のご夫婦と同乗した。

結婚30周年記念旅行なんですって。

お子様二人とも我が子と同い年で、ちょっと親近感。

 

二日目、偶然見つけたホテル内レモン畑の下でのランチ。

ここが大当たりだった。味がお上品。

MARIANTONIA HOTEL

 

ちなみに2泊目の夕食は《AL GROTTINO

ウンベルト広場からすぐの観光地ナイズされたレストラン。

室内ブルーライトで演出はいいが、みんな顔色悪そうに見えちゃう。

味もサービスもそこそこ。

 

カプリ島はとにかく道がせまい!

車が通れる道だってすれ違うのが精いっぱい。

おまけに坂道が急だときている。絶対よそ者には運転は無理。

 

たったの2泊じゃ足りないぐらい魅力的な島でした。

青の洞窟が見れなかったばかりか、《パルコ・アスタリタ》や

チェアリフトで《モンテソラーロ》からの景色も体験してみたかったわ。

なんならアマルフィには泊まらずに一日観光でもよかったぐらいだわ。

それぐらいカプリ島にびっくり、アマルフィにがっかりでしたニヤリ