金魚の稚魚たちも
今日で生後40日になった。
21匹生まれて1匹だけ死んでしまったけれど、残りの子たちは元気に育ってくれている。
大きな個体では、もう体長が2.5cm以上になって来て、数年前まで繁殖させていたミッキーマウスプラティみたいに見える。
私の姿を確認すると
みんな寄って来て可愛い♡
ブログに貼ったらループになるので分かりにくいけど、最後同じ方向に向いてる笑
黒い斑なども出て来て、個性豊かになった稚魚水槽
針子から青子、そして今は黒子と呼ばれる時期になる。
フナ色の稚魚が7匹いるが、父親似でなければ、成長すれば色が抜けて赤くなるだろう。
黒い斑も成長すると抜けてしまうことが殆どなのだが、母親が🖤黒❤赤︎🤍白の東錦なので、東錦タイプの子もいるかもしれない。
しかしやはり心配なのは、20匹の内の小さな5匹だ。
その内の1匹は他の子よりも一回り大きくなり黄色味が出て来て、黄金柳出目金である父親の光柳(みやぎ)に似て来た。
一番心配なのが、泳ぎもおっとりした黒目のチビちゃんだ。
これ以上、他の稚魚と体格差が出て来ると捕食されかねない。
頑張って20匹分の名前を考えたが、まだ稚魚たちに当てはめてはおらず、取り敢えず黒目のチビちゃんだけ決めた。
名前は
🌕望(もち)🌕
望月は満月のことなので、大きく成長してほしいという望みと想いを込めて名付けた。
市販の稚魚用の餌を与えつつ、生き餌はブラインシュリンプからタマミジンコに変えたが、モチちゃんにはタマミジンコが大きすぎて口に入らない様子。
だから小さな子たちのために、またブラインシュリンプの培養をしようかと考えている。
そして希望を捨てずに、これからも朝から番までの餌やり頑張ろうと思う。
~ε(ε*◉o◉)э
₺ƾ₺ƾ~
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大きくなってね!