救えなかった小さな命 | マリリンの独り言

マリリンの独り言

ほんの些細な日常の出来事や、面白エピソード、我が家の動物達の話、ハンドメイド作品の話などを気ままに綴ります。

時々毒吐き。
クズ男やモラ男の話、人間関係についても書いています。

夫婦間だけの呼び名は
『プニ』『プニちゃん』


すくすく育っていた
21匹の金魚の稚魚たち



大きさもまばらになって来て、大中小のグループに分かれている。





小クラスには
普通鱗4匹黒目2匹いた。




小さな子たちは、水底にいることが多かった。


大きな個体の稚魚に攻撃されるわけではないが、本能的に身を隠しているのかもしれない。





昨日の朝も、7時に餌やりをした。


みんな元気に餌を食べている。










しかしその1時間後、今度はヒメウズラたちの世話をしに水槽部屋に入った時のことだ。




稚魚たちの様子を見ると、水底に横たわる何かを見付けた。




その何かとは、死んでしまった小さな稚魚だったのだ。




「えっ!嘘やろ?
なんで!?」


何度も確認したが、小クラスの黒目2匹の内の1匹が横たわっている。



動画にも映っていたが、さっきまで元気に泳いで餌も食べていたのに·····




濾過器を入れているとはいえ、多めに餌を与えているので水質が悪くなったことが原因かもしれない。


小さな子たちは、水底に沈んだ残り餌を食べることになるからだ。



3日に1度は水換えをしているが、食べ残しがあればこまめに掃除しなければいけないな·····




それにブラインシュリンプを与えるのをストップしたけれど、その代わりのタマミジンコがまだ大量に増えないので頻繁に食べさせてあげられなかった。

生き餌は市販の餌と違い、水を汚さないので稚魚の生存率に大きく関係して来る。



本当に稚魚の死因は些細なことでも起こりうるので、成長して来たからといって安心はできない。




小クラスはまだ5匹いる。

黒目の子は1匹だけだ。








小さな子たちの成長が気になって仕方がない。

同じ日に生まれた稚魚なのに、上の画像のように体格の差が出て来る。




もうすぐ生後1ヶ月だったのに·····

だけど小さな体で精一杯生きたね!頑張ったね!



小さな体に
まん丸の黒目が可愛かった
お空へ行っても
どうか その魂が
幸せでありますように
流れ星キラキラ流れ星キラキラ流れ星キラキラ流れ星キラキラ流れ星キラキラ流れ星キラキラ流れ星キラキラ流れ星キラキラ流れ星キラキラ流れ星キラキラ流れ星