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発達凸凹思春期娘ウタを育てるアラフィフ主婦jasmineです
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嵐のような子育て体験談や、ウタの成長記録とともに日常のあれこれを綴っています。
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こんにちは
何だかお久しぶりの投稿になってしまいました…
恐ろしく地味~に…もうひとつのブログの過去記事をリライトしたり、新記事を書いたりしてますが、やるべき事が山積みです
そんな時ブロ友さんのブログにお邪魔するひと時は、私にとって癒しの時間
いつも本当にありがとうございます
さて、今日は娘が小学生の頃に聞いた講演で印象的だったことをお伝えします。
導く役割と受け止める役割
講演内容は『凸凹っ子を育てる上で大切なこと』について、発達の専門家の方がお話して下さいました。
凸凹っ子を育てる保護者には2つの大切な役割があり、どちらも欠けてはならないとのこと。
その2つの役割とは
①『導く役割』
世の中のルールややっていいこと・悪い事などを教えたり、本人が嫌がることや苦手なことでも、生きる上で必要ならば一緒に練習したりする役割。
これ、我が家では完全に私
②『受け止める役割』
何かとストレスを溜めやすい凸凹っ子なので…『いいんだよ~』と受け止めて、時には甘やかしてあげる役割。
これ、完全にダンナ
その結果・・・
娘は小さい時、明らかにパパっ子でした
24時間一緒に過ごして、お世話して、いろいろ教えて、ケンカして…クタクタになっても心が折れてもひたすら向き合っているのは私なのにー
『なんかダンナいいとこ取りじゃーんっ』っていつもモヤモヤしていたことを覚えています。
でも…小学校に上がった頃から、なぜか パパ < ママ と変化した娘。
思春期になった今では…ママ、圧勝です
ちょうどこんな出来事から大きな気づきがあった頃です。
きっと、私の娘への接し方にも変化があったんですね…
子育てが本当に辛かった当時は、パパに対してイライラしたりモヤモヤしたりしていましたが…
振り返ってみると、やはり我が家は導く役割の私が2人でも、受け止める役割のダンナが2人でも、あの嵐のような子育てを乗り切ることはできなかったと思います。
何だかんだ、バランス取れてたんですね
そして口うるさくしていても、娘にはちゃんと愛情は伝わっていたんです
きっと…たぶん…そう信じたい
時が経ち、高校生になった娘…
最近ひたすらパソコンに向かっている私の代わりに、週末は料理をたくさんしてくれるようになりました
私は仕事がはかどるし、娘は家事力=生きる力がUPするし一石二鳥
たまには母も忙しくしてみるのものですね~
思春期真っ盛り、言葉で感謝を伝えてくれることはなかなか無いけれど…娘の気持ちは母にもちゃんと伝わっています
本日もお読みいただきありがとうございました
jasmineのお気に入り
本格的に寒くなって来た今日この頃…
コタツに入るようになった寒がり屋のポポさん