休診日の今日は、年1回の人間ドックを受けました。
そもそも人間ドックは、病気をみつける検査。
血液検査データなど諸々数値データで

今の自分の健康状態を知る

異常があれば、通院して治療する。

 

 

 

 

健康資産という考え方してますか?

健康であることは資産であるということ。

厚生労働省は発表しているデータによると

65才以上になると支払う医療費が大幅に

上がっているというもの。

 

 

人生100年時代到来して、65才から楽しみたい

と思っても、次々病気がみつかって、

知らず知らずに医療費がかさみ、人生を謳歌

したいと思っていたのに病院通い・・・の現実

(これからの世代の方にお伝えしています)

 

 

 
病気になって多額の治療費を払うより、

もっと賢く健康維持するほうへ舵を向け直した

方がいいと思うんです。
もちろん健康に留意して、セルフケアを

欠かさないことはベースにありつつ



先制医療を取り入れて行くことも選択の一つ。
病気になりそうな因子を検査でみつけ、

怪しいものをケアしてニュートラルに戻していく。



例えば 

なんとなく調子悪いと自覚はあるのだけれども、

病気でもないからなぁと年齢や更年期だから、、

といったせいにするのではなく、

 

その調子わるいを可視化するとダラダラ不安を

かかえて、まず自律神経が乱れ、ホルモンが乱れ

、免疫が落ちていってはもったいなと思うんです。

 

 

それなら、なんとなく調子が悪いを

スクリーニング検査で可視化して、原因を知る。
原因は、自律神経の乱れかもしれないし、

ホルモンバランスかもしれないし、

またはそれ以外かもしれない。


原因がわかれば、あとは適した治療をする。

栄養療法、副作用のないナチュラルホルモン療法、

呼吸法など、で体を健康へシフトさせる。

そして、セルフケアである程度ボトムアップした

心身をキープして暮らしていく。



人間ドック先制医療の両輪で
人生100年時代 心身健やかに、

豊かに暮らす近道でもあり、

生きる知恵なんじゃないかとすごく思うんです。

 

 

自分でなんとかしようと

何かのセラピーを学んだり、転々と学ぶジャンルを変えたり、それもいいかもしれないけど、どれくらのお金をそこに今までかけたのか?または、かけていくのか?

 

 

費用対効果があったのか?

たくさんの人をみているとそこの枠にはまってしまって、身動きがとれず、頭でっかちになりすぎて、

健康であること、幸福感を感じることからズレている

方もたくさんいらっしゃるように感じます。

 

 

少し立ち止まって、

自分だけでなんとかしようと思わないで、

信頼おけるプロにある程度健康指数をあげてもらって、

セルフケアの範疇でご自身でサポートする方が

 

 

安心、安全、トータルコストもかわってきて、

浮いた分自分の好きなことに回せるのでは

ないのかなーと

わたしなんかは思ってしまうんです。

 





興味があれば、当センターでも先制医療として

統合医療健診を行ってます。
私も人間ドックと先制医療の両輪で健康資産を高めています。

〈4月・5月〉

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病気になってからではなく、

防げる “今” が大切です

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https://tree-of-life.jp/blog/2024/03/24395/