京都市は山に囲まれた盆地であり

夏は蒸し暑く

冬は寒い

 

 

そして地下鉄の京都駅と

終点の国際会館駅の

高低差は61mも

あるのですよ。

 

 

同じ京都市でも

北に行くほど寒くなるのが

京都あるあるなのです。

 

 

 

50代からは生き方上手に

ラクに楽しく生きやすく

あなたの理想を整理します。

シンプルライフスタイリストの

白川ふみこです

 

 

さて、そんな京都の「ええとこ」を

ご紹介する「京都特集」

 

 

 

本日は市営地下鉄沿線

終点「国際会館駅」の1つ手前、

「松ヶ崎駅」から徒歩7分の

お店です。

 

 

 

「松ヶ崎」「国際会館」駅

周辺は、閑静な場所であり

高級住宅街でもあります。

 

 

その「松ヶ崎駅」から

松ヶ崎通をまっすぐ南に歩き、

左京区役所の前の通りを東へ

「京都工芸繊維大学」の向かいにある、

 

 

南欧食堂「うしまけた」さん

マンションの1階にあり、

赤い看板が目印です。

 

 

 

京都のフリーマガジン

ハンケイ500m」で

見つけたお店です。

(余談ですが、ここに載っているお店は

京都特集のネタの宝庫なのです)

 

 

開店されて27年、

地元民に愛され続ける

おしどり夫婦のお店

奥様がご主人の「楽しそうにしている姿」を

1番大切に思い、独立の背中を押されたこと

お客さんとともに年月を重ねてこられた

ストーリーに惹かれて訪問しました。

 

 

今回はランチをいただきました。

「ファミレスと同じくらいの値段で

しっかり手をかけた料理を出す」が

信条とのこと。

 

 

 

京都工芸繊維大学の前ということも

あってでしょうか?とてもありがたいお値段です。

 

 

 

 

 

私はおすすめランチ

(ハンバーグとオニオンリング)

コーヒーつき。

 

 

 

友人はおすすめスパゲティ

(高菜としらすのスパゲティ)

 

 

 

 

 

どちらもできたてあつあつ

ボリューム満点で

美味しくいただけました。

 

 

 

店内は

子供の頃に近所の友人の家に

遊びに行ったような雰囲気、

 

 

 

どこか不揃いだったり(失礼(^◇^;))

いろいろとモノが置いてあるところが

生活感がありほっとする印象です。

 

 

 

 

ちなみに店名の「うしまけた」とは

ご主人がある朝起きた時に

ひらめいたそうで、

「牛と馬が競争して、牛が負けた=

うまかった」というところから

来ているそうです。

 

 

ユーモアがあるお店の名前も

行ってみたくなる理由の1つですね。

 

 

京都市内中心部から

少し離れた場所ではありますが、

お昼も夜もお馴染みさんで賑わっている様子です。

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

5月21日「京都おとなの遠足」も

お席がございますので、お待ちしていますね!

 

 


公式LINEのお友達になってください(o^―^o)

イベントや最新情報をお届けします。

友だち追加