FROM 自宅より
みなさんこんにちは!徳永まいです![]()
突然ですが、
セラピストに”専門”は、
必要だと思いますか?
もちろんそれもあってもいいですが、
まず大前提として、
全ての診療ができること。
これが大切だと私は思います。
臨床時代、
本当にたくさんの後輩や学生さんを
指導させていただいていましたが。
中にはいるのです。
『整形苦手なので・・・』
『脳が苦手なので・・・』
『内科苦手なので・・・』
と言って、
その分野に関わらないセラピスト。
そしてなぜか、
その苦手分野の疾患を
抱える患者様の診療をしているセラピスト。
苦手なのは勝手だが、
それで学ぶことをやめることで
患者様の可能性を潰しているかもしれない。
それを自覚して欲しい。
そんな想いで多少厳しいことも
伝えてきてました。
でもそれは今でも全く変わらない。
セラピストのベースは、
最低限、
整形・脳・内科は診れること。
それができてから専門的になるのは、
すごくいいと思いますが、
最初から専門的になることが最善とは
全く思いません。
セラピストの好き嫌いで、
患者様の診療が左右される。
そんな世界、
絶対あっちゃいけない。
そう強く思います。
これからの入会でも、
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