私が世界で一番尊敬している人は、サンタクロースです。
。。。と、就職の面接では決して言えませんが(^_^;)
ここでは構いませんよね。 本当に大好きな人です
心の中で思うだけでは飽き足らず
ずいぶん昔から、理想のサンタさんを探してきました。
ある年、電撃的に（？）出会ったのがこちらの方。
豊かな白いひげに真紅のローブをまとって
金の杖と美しい贈り物を手にした姿に
まさしく一目惚れでした*:..｡o○☆
ナルニア国物語の第一章、「 ライオンと魔女 」 には
サンタクロースが登場しています。
（私の一番の愛読書です
やはり面接では言えませんけれどね＾＾）
サンタクロースから主人公の子供達へのプレゼントは
なんと、剣や盾や弓、角笛に傷薬なのですよ～～
そして、こんな描写があります。
ヒイラギの実と同じあかるい赤の上着をつけ、内側が毛皮になっている頭巾をかぶり、滝のように胸にかかっている見事な白いひげをはやした大きなおじいさんでした。・・・・・（中略）・・・・・
私たちの世界のサンタクロースの絵を見ると、とてもこっけいで、ばかにごきげんの様子です。けれども今じっさいにその人と向き合った子供たちには、そんな気配が少しも感じられませんでした。
サンタクロースはまことに大きな人で、喜ばしげな顔をして、本当にここにいるのですから、子供たちは感動して、静かになってしまいました。そして三人とも、心から楽しくなると同時に、おごそかな感じも受けました。・・・・・
私が思うサンタクロースは、まさにこのイメージなんです
もちろん、陽気なおじいさんサンタも大好きですけれど。
このほかにも、我が家には大勢のサンタさんがいます。
今日はたくさんご紹介しますね(^-^)
窓辺に座っている、おだやかなお顔のサンタさんは
手足を自在に曲げることができます＾＾
お菓子のような家に出入りする（？）サンタさん。
こちらはオルゴールで、あちこちにライトもつきます。
サンタさんと一緒に、雪ダルマとトナカイも動きます
こちらはお友達からのプレゼントです
先ほどのお菓子の家の横に飾ってあります。
これらはどこに置いているかというと。。。
キッチンの出窓です
真面目に料理する気配が全く感じられないキッチンですね（笑）
こちらはツリーのオーナメントですが、電気仕掛けなのです。
ツリーのイルミネーションの電球をはずして
その空いたソケット（？）に電極を差し込むようになっています。
すると汽笛が鳴って、車輪が回り
機関士のサンタさんが手を振ってくれるのです～☆
ついでに右のガシャポンのようなものも（＾＾） 同じ仕組みで
こちらはライトがつき、もみの木を持ったお父さんと犬が
家のドアに入っていくのです
最近のイルミネーションは電球が取り外せないので
この二つのオーナメントのためだけに
昔ながらのライトを一本、ツリーに余分にからめています。
他のオーナメントと雰囲気がちょっと合わないので
目立たないところに飾ってあります(^_^;)
こちらはおなかがスノードームになっています。
トナカイさんもおそろいです＾＾
雪が舞っているところを写したかったのですが
私の腕では無理でした。。。σ(^_^;)
「やあ～、見つかっちゃったな」 って、言っているみたいです＾＾
このほかにもまだまだたくさんあって、写真を撮りきれませんでした。
そしてなんと、今日突然に新たなサンタさんがやってきました。。。
後日またご紹介いたしますね。 とっても夢があるのですよ～
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Ｐ．Ｓ．
大好きな The Horchow Collection には
素敵なサンタさんがいっぱい～～！
ぜひのぞいてみてくださいね('-^*)♪ → ★