レストランだと、インド料理イコールカレー+ナン(又は米)って組み合わせがほとんどだけど、普通の家庭ではナンって食べないんだそう。
理由は、ナンはタンドールで焼くもので、30人も50人もいる大家族なら別として、一般的な普通の家庭にはタンドールなんてないから。
では何を食べるかと言うと、チャパティと米だそうで、これも地方によって違いがあったりするらしいけど(例えば、北部の方は小麦粉を使う事が多い、南部は米食文化が強い、など。
でもこれはインドに限らず、中国などでも同じ)、だいたいはこのふたつ。
で、私が最近すごく食べたいと思っていたのが、米を使った料理でビリヤニという、インドの炊き込みご飯。
針みたいに縦長のバスマティライスを使って、米と具をミルフィーユみたいに重ねて蒸す!
ムンバイ出身の友達に、作り方を教えてもらいました。
マトンが好きなので、マトンビリヤニ。
タネを作る過程としてマトンカレーも出来ますよ!
でも、ビリヤニの作業工程がかなり長いのと、マトンカレーは単独で食べる場合に濃度を変えるので、次回載せますね♪
*マトンビリヤニ レシピ*
まず、タネになるマトンカレーを作ります。
その間に、バスマティライスを水に浸けておき、同時に後からバスマティライスを茹でる時用の、塩を小さじ一杯入れた鍋いっぱいのお湯を沸かしておくと楽!
バスマティライス
<タネになるマトンカレー >
(大鍋いっぱい分、大体10人前位かな?!)
玉ねぎ5個をみじん切りにして、たっぷりのサラダオイルで半ば揚げる様に炒める。
ホールスパイス(粉にしていない、元の状態のもの)→
シナモン
カルダモン
ローリエ
クミン
クローブ
ブラックペッパー
を加え、一緒に炒める。
この時、粉を使わないのは、粉のスパイスは早い段階で入れると香りが飛んでしまうから。
玉ねぎが飴色になり、スパイスの香りがうんと漂って来るまで炒め続ける。
こんな感じかな。
にんにく一玉分と、ほぼ同量かそれより多い生姜を加える。
にんにくと生姜は、ミキサーにかけたものでも良いしみじん切りでも良い。
マトンを用意。
今回は、骨付きを1kg使いました。
臭いが気になる場合は、水に浸けておくと良いです。
トマトのホール缶をミキサーにかけて、一缶分加えて煮込む。
この時点で、粉のスパイスを入れてカレーの素が出来ます。
スパイス→
ターメリック大さじ1~1.5
コリアンダー大さじ4~5
クミンパウダー大さじ2
チリペッパー大さじ3位
辛いのが好きな人はチリペッパーをもっと入れても良いです。
マトンは辛めの方が美味しいとの事。
塩も大さじ1~3、加減を見ながら好みの濃さになるまで加えます。
スパイスを投入して少し煮込んだら、先ほどのマトンを入れ、混ぜてから蓋をして煮込みます。
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圧力鍋なら15分位、それ以外の鍋なら中火~強火で20~30分煮込みます。
出来上がりはこんな感じ!
水気が大分なくなり、油分が浮き上がり凝縮されているのが分かります。
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さて、それではバスマティライスを茹でます~。
大体5分位茹でます。
アルデンテになる位まで茹でますが、これがびっくりする位速く茹で上がるんですね。
茹で終わったら、ザルにあけて水気を切りつつ、冷ましておきましょう。
では次は、ビリヤニのベース作り。
一回の投稿では写真が10枚までしか貼り付けられないらしいので、この続きは
“インドのごちそう マトンビリヤニ②”で!









