そして、今関わっているソーシャルワーク、であり福祉。
私はずっとずっと、福祉というものが好きではなかった。
福祉は、何だか綺麗事を言っている様で、偽善者を演じる様で気持ち悪いとずっと思っていた。
でも最近、ある事に気付いた。
国際関係と福祉に関わったり支援する際、一番心に留めておかなくてはいけない事は実は同じなのだと。
それは、
“差別や偏見と戦う事”。
外国や外国人に対して常について回る、差別や偏見。
そして福祉に於いて対象となる貧困や障害、それに対する差別や偏見。
これらは実は、同じフィールドにある。
だから、国際関係について考える事の出来る人は、ソーシャルワークに於いても考察を深め、取り組んでいく事は可能なのではないか。
この事に気付くのに、何年も掛かってしまった。
でも、これが分かると、ソーシャルワークに於いて自分の特性が生かせる事にも気付かされた。
今まで、国際関係に関わっていた時と同じ様に、ソーシャルワークに於いても真剣に考え、関わっていけばいいのではないか?
それは、今までと何も違わないのではないか…?
“置かれた場所で咲きなさい”
今、この言葉の意味がよく解る。
