秋の気配が少しずつ感じられるようになり、いよいよシルバーウィークがやってきますね。


中学受験を控えるお子さまにとって、この秋はいよいよ過去問演習が目前に迫り、これまでの学習の成果を少しずつ形にしていく大切な節目でもあります。

 

大手塾でも特訓授業などが組まれている時期ですが、実はこの時期の「ご家庭での過ごし方」こそが、これからの過去問対策をスムーズに進めるための大きな鍵となります。

  🍂 連休だからこそできる「苦手分野」の穴埋め

理想的な流れとしては、志望校とレベルの近い他校の問題を使って実践的な演習を積み、気持ちにゆとりを持って過去問演習へと入っていくことです。

 

しかし現実には、夏の間に取りこぼしてしまった単元があったり、特定の1教科だけが伸び悩んでいたりと、思うように進んでいないことのほうが多いのではないでしょうか。
 

学校の授業がお休みになるシルバーウィークは、そうした「あと一歩届いていない部分」を落ち着いて手当てできる、貴重な時間です。

 

特に当塾でよくお聞きするのは、「算数はすごく得意なのに、国語だけが極端に伸び悩んでいる」というお声です。算数の偏差値は65〜70近くあるのに、国語は40台……というように、科目間でアンバランスが生じている場合は、この時期に国語へあてる時間を意識してつくってあげることが欠かせません。

  📚 「1日1題・15分」から始める学習の継続

苦手な科目や読解問題となると、お子さまはどうしても身構えて避けてしまいがちです。

 

そんなときは無理に長い時間やらせようとせず、「1日1題だけ読解に取り組む」「漢字や語彙の確認を10〜15分だけ行う」といった形で、学習のハードルをぐっと下げてあげることが効果的です。
 

19日から23日までの5日間であっても、毎日少しずつ知識や読解に触れ続けることで、お子さまの中に「できた」という感覚が積み重なり、連休明けの学習に弾みがつきます。

 

最も避けたいのは、得意なことだけに時間を使い、苦手なことから遠ざかってしまう状態です。小さな一歩でも毎日続けることが、これから始まる過去問演習に向けた大きな布石となります。

 

 

  🌷 お子さまの「体感時間」に寄り添う声かけ

この時期になると、保護者の皆さまはどうしても「もうあと数か月しかない」と焦りや不安を感じやすくなります。

 

しかし、お子さまが感じる時間の流れは、大人よりもずっとゆったりとしたものです。そのため「もう時間がないよ」と急かされても、心のどこかで「まだ大丈夫」と思ってしまい、なかなか実感が伴わないことも少なくありません。

 

焦りから強い言葉で促すのではなく、「これならできそう」と思える小さなステップを一緒に整えてあげることが大切です。お子さまが無理なく継続でき、弱点克服につながるような温かいサポートを心がけてみてくださいね。

 

有意義で心豊かなシルバーウィークとなりますよう、当塾も陰ながら応援しております。

 

  💡 本記事のまとめ

  • ・シルバーウィークは過去問演習に向けた「弱点補強」の絶好の機会。
  • ・苦手科目はハードルを下げ、「1日1題・15分」など短時間で継続する。
  • ・大人の焦りをぶつけず、子どもの体感時間に寄り添った目標を立てる。
 

 

国語の成績を上げたい方へ

国語研進会ジャッポランは国語専門の学習塾です。小学生から大学受験まで、国語に関して専門的に指導しています。

成績の伸び方は人によって異なりますが、偏差値30台から40台半ばまでの状態で入ってきた人でも1年~1年半で偏差値55くらいまでは上がります。(小5の途中入塾で、受験直前に55。志望校合格)

ほかにも偏差値60台から70台を目指し、ハイレベルな読解に取り組み、70台に届いて維持している人もいます。

国語の成績が上がり始めるまでには数ヶ月~1年くらいの時間が必要となりますので、早めのお問い合わせをおすすめいたします。
 

 

当塾HP