こじかです
人生どん底のときに神社にはまったアラファー女です。見えない世界のことを見たり聞いたりはできませんが、創作活動をしているとフワッとイメージが降りてきて、勝手に頭の中で彼らが生き生きと動き出します。
ブログではそんな様子をお届けしています。ちょっとした物語として楽しんでもらえたら嬉しいです。
⇒WEB SHOPにて作品販売中

 

 

 

白龍さん(複製画)




 

この子を素敵に飾ってくれる額を探していた

 

 

人から勧められた額専門店へ




 

 

店内はまるでパリの街角カフェの雰囲気







 

別空間に迷い込んだみたな感覚に。

 

 

お店の奥には

地元の神様を丁寧に祀っている神棚が見えた。

 

 

「ここは神様に愛されているお店だ」

 

 

神棚と向かい合うように

七福神様の絵が

 

そこに強い光が差し込んでいた。




 

 

 

お店の人と相談しながら

 

この絵に似合う額を探す

 

お店の人が勧めてくれた額は

予算の3倍!

 

 

「いやいや、これは素敵ですが

ちょっと・・・・」

 

 

言葉を濁しながらも

手にとって白龍さんに当てはめたとき

 

手がビリビリと痺れた

ジンわりと温かい

 

 

これは!!

 

 

神様からのGOサイン!

 

 

 

「この額にしなさい」

 

 

 

(うへぇぇぇぇ、でも予算の3倍ですよ!

額がこんなに高けりゃ、販売価格だって高くなるぅ

複製画にこの値段払う人いないでしょーよ・・・・)

※心の訴え

 

 

 

「この額にしなさい」

 

 

 

 

(あああ、めっちゃ神様から推しのエネルギー

これはもう素直に従わないと)

 

 

 

それがこの額です。

 

 

 






 

素敵でしょ?

 

 

 

写真じゃ伝わらないけれど

柔らかくあたたかい金の額

 

マット紙(絵の周りの余白)は

白に近いベージュのラメ、キラキラしている

 

 

素敵な額だ

 

 

 

WEB Shopをオープンすると

すぐに注文が入った

 

 

気合い込めて描いた絵

こだわった額

 

そのエネルギーがちゃんと伝わっててよかったニコニコ飛び出すハート

 

 

キラキラ白龍さん(複製画)

神様が選んでくれた額に飾って

お届けしますキラキラ

 

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=余談=

 

店員さんと額を選んでる時に

 

 

「そういうことか・・・」と気づいたことがある

 

 

愛情込めて描いた絵に

ふさわしい額を選ぶ

 

 

扱っているものが自分の作品であるものの

 

 

自分が自分自身をどれだけ

大切に扱っているか、と同じなんだ

 

 

この絵は複製画だし

どうせ額を豪華にしたって

売れやしないさ

 

 

 

=それはつまり

 

 

 

どうせ私が着飾ったて

大したことないよ

別に服なんで着れればなんでもいいし

メイクしたって変わらないよ

 

 

自分が描いた作品の魅力が伝わるように

一生懸命に似合う額を探す

 

これは自分を大切に扱うことと同じだったようで

 

 

 

ただ額を選んでる行為が

 

私が私を癒す時間になっていました。

 

驚くべきヒーリング効果

 

 

 

きっとあなたにもあると思う

 

 

物、事、人

対象はなんでもいいんだけど

 

 

その扱いが自分の扱いと=(イコール)になる

対象があると思う

 

 

大切に扱ってみて

きっと信じられないくらい自分自身が癒されるから愛飛び出すハート

 

 
 
 

 

 
 

よく読まれてるまんが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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遊びに来てねチュー飛び出すハート

こじか【神社好きのほっこり漫画】