4月のテキサス州北部は雨の日が多いです。しかも毎年数回は雹が降ってきます。数年前にはゴルフボールサイズの雹が我が家の天窓をぶち壊していきました。幸い今回は大きな被害なし。もうビー玉サイズでは動揺しません。
天候やチーム諸事情もあって、息子の所属チームは最近練習場所を転々としています。なにせ日本の面積の2倍以上あるテキサス。チームメイト達もあちらこちらから集まってきているため中間地点でのトレーニング場所を見つけなければいけません。先週は公園の裏庭のような場所だったかと思えば、昨晩は最新の施設で練習。ここはアウトドアとインドアの人工芝完備です。しかも家から比較的近い。明日から一週間雨模様なので、しばらくここで練習してくれたら最高です。
(アメリカではこういう公園の一角で練習するチームが多いです。
芝生というよりは雑草です。)
(昨晩はこの素晴らしい施設でみっちりトレーニング。雨が降れば室内に移動できます。ここでずっとできたら最高ですがどうやらチームメイトの半数は100キロ以上離れているらしく残念ながら反対意見のほうが多いみたいです。私達は新入りで尚且つ息子は一学年下にもかかわらず入れてもらっているので今はあまり出しゃばらないようにしています。)
今回は英語でサッカー用語集第3弾。
第1弾で紹介した「Show! (ボールを呼び込み、受けにくること)」というコーチの指示に慣れてきた息子。先週末のフットサルの試合はコーチ不在だっため、親父が久しぶりに声を出して激励してあげてたのに、試合後に「ダディー、"顔出せー"ってどういうこと?」と聞かれる始末。。。日本語がどんどん失われていく。。。
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Solo! (一人でドリブル突破せよ、の意味。)
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Chin up! (くよくよするな、顔を上げろ、の意味。)
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Kick it off of him/her (ボールを相手にあてて出せ、という意味。)
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Man on! (マーク来てるぞ!日本でもよく耳にするマノーンです。マン・オンってことだったんです!)
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Push up! (ディフェンスラインを上げろ、という意味。)
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Contain! (飛び込まないディフェンスをすること。直訳だと「含む」という意味ですが、空間が詰まっているというイメージがあることからサッカー用語ではボールに飛び込まず対峙してディフェンスをすることとして使われるようです。)
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Get (it) back! (ディフェンスのため自陣に戻れ、の意味)
おまけ(スペイン語編)
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Rapido! (早くしろ、素早く動け、という意味。英語でいうquicklyのことです。)
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Opa! (ギリシャ語が起源らしいのですが、スペイン語圏の中南米の人々はすごいプレーや予想外のミスなどの時に発します。日本語でいう「えー!?」みたいな感覚でしょうか。)
明日から41歳が始まります!!
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