大津町のゴミ処理場、回収ではなく直接持ち込みの場合は可燃物は50キロまで不燃物は40キロまで無料で引き取ってくれる事が判明した。
知るのが遅すぎた感もあるが、規定の袋の大きさにしてガンガン捨てるために電動ノコギリを購入した。購入しようとしたところ、丁度特価で売られていた。あたかも私が断捨離をするのを待ち構えていたようにである。
一日90キロ捨てる事が出来る。ガンガン捨てる。そして、これからは物を買わないを徹底しよう。
大津町のゴミ処理場、回収ではなく直接持ち込みの場合は可燃物は50キロまで不燃物は40キロまで無料で引き取ってくれる事が判明した。
知るのが遅すぎた感もあるが、規定の袋の大きさにしてガンガン捨てるために電動ノコギリを購入した。購入しようとしたところ、丁度特価で売られていた。あたかも私が断捨離をするのを待ち構えていたようにである。
一日90キロ捨てる事が出来る。ガンガン捨てる。そして、これからは物を買わないを徹底しよう。
今回の中級日本語教授の模擬は教材も何も無し、私の身一つだけで授業を行おうと思う。
理由は日本語を使う外国人の日本語レベルが統一されていない可能性がレディネス調査の段階で判明しているのだ。
幸い、私は手話が出来る。なので、手話単語を見せて、それが何かを日本語で答えさせる。そして、日本語がそこそこ出来る人には何故そう思ったのかを答えさせる。つまり、答えさせ方の厚みの調整が手話単語一つで可能だと踏んだのだった。
そこで必要になるのは手話単語。つまり私の身一つというわけ。
最初に考えたのは写真を見せてそれにタイトルとタイトルを付けた理由を訊ねようと思ったのだが、それでは印象に残らない。かなりの意外性を提示して興味を持たせるのが今回の作戦だ。
初級と違い、中級は教師が教材をよういしなければならない。教え方に幅を持たせる事が出来る反面、何でもありだから、何も無い。だから教師が作りこむ。それが中級だ。
私はなににしよう。学生が電気製品のチラシを見て「高いから良い」と思っている事に注目してみよう。私は電気については玄人なのだ。
なので、「何が良いと優れた製品なのか。」を見極めるための日本語の知識、読解力、語彙を扱ってみようかなと思います。
製品は何が良いかな・・・・テレビかな。中国ではアナログ放送だろうか、デジタル放送だろうか。
ちなみに私の家にあるテレビは知る人ぞしるバイデザイン社のブランド「VIZIO」です。日本では殆どの人はしりませんが、アメリカやヨーロッパではバイデザイン社が展開する安くて性能が良いブランドとして有名です。
42型のフルハイビジョン液晶、倍速表示機能が付いてがなんと6万円でした。決め手は倍速表示。これがないと42型の大きなハイビジョン画面の威力はありません。凄く綺麗な画像で大満足の買い物でした。
32型の普通のテレビから42型のフルハイビジョンテレビへの交換。最初に見たときは「大きいな~」と思いましたが、時がたつにつれてこの大きに違和感もなくなり、普通のテレビの画面が粗く感じ昔のテレビにはもう戻れません。デジタルハイビジョンの鮮明で細かい描写画面は凄いです。国が強引に地上デジタル化を推し進めていますが、国の政策は珍しく正解だと感じました。
模擬授業を体験した。熊本工業専門学校の日本語学校の中国からの学生を相手に日本語を教えた。
私の担当は「行きます。来ます。帰ります。」何気ないこの単語だが、話の軸を捕らえていないと結構ややこしい概念だ。「行きます。来ます」一見間逆の単語だが、三人称が介在する場合は曖昧に感じる。「彼が行く」「彼が来る」これを私があなたに対して言う場合である。
曖昧とは書いたが実は結構ハッキリしていて、図で説明したら3分も掛からず終わってしまう。
私に与えられた時間は20分。図でやってしまったら3分で終わり。しかも中国人の学生は既に本国で日本語をある程度学んでいる。そして、日本語学校でも既に習っている。私がやってしまったら三発目になり、学生からしたら「いまさらかよ~」となり白けさせてしまうのは明白であった。
散々悩んだ結果。私は「教える事」を放棄した。そして「行きます」「来ます」「帰ります」が判っていなければ解けないクイズを出し、「対話」によって答えを引き出す作戦に出てみた。
私自身教える事など初めてであり、既存の方法から脱線する事でもあり、やや不安もあったが、私の立場は学ぶ身。失敗は今の内でしか出来ないから駄目ならばそれも財産だと思い実行してみた。
結果は、上手くハマッタ。既存の知識を使って未知を推測する。勉強が楽しいと感じる瞬間は問題が解けた時である。楽しい授業とはその瞬間をどれだけ多く与える事ができるかに掛かっている事だと確信した。「教える」という姿勢では教える事など出来ないのだ。教師に対して「判りません」との発言は熱気を帯び学生の頭がハイテンションになった証である
私は日本人。日本語教師になったら日本人の日本語教師となる。日本人の日本語教師が外国人の日本語教師に勝てない部分は彼らの母語による日本語の文法教授であろう。日本人の日本語教師が外国で日本語を学ぶ人に対してやる事はムードなどをどんどん織り込み対話によって答えを導く事であろう。
少なくても私は今回の模擬授業でそう感じた。
学生が盛り上がってくれたのはうれしかった。
そして、私のこの試みを担当の教授法の先生は褒めてくれた。嬉しかった。日本語教師になりたくなった。
去年の12/15日に私の写真がテレビタミンで紹介されました。
ブログで同じ写真を既に掲載してしまっていたので「記事にしようかな~。被るしな~」と思っていましたが、テレビタミンのホームページ上では二ヶ月で消えてしまいますので、とりあえず、誰にも迷惑かける訳では無いですし、まっいいかで掲載します。
羽田空港国際線ターミナルのセブンイレブン横から撮った朝焼けの富士山です。
大晦日の本日は九州の熊本にも雪が降りました。
九州は寒いのです。逆に北海道とか寒い所は暖かいのです。九州は家の作りが基本的に冬仕様では無いのです。だからストーブが余り利かないのです。
寒くない所は寒い、寒い所は寒くないのが日本なのです。
2010年12月12日
撮影者:ぶす犬くーちゃんさん
「浦東の夕暮れ」
撮影地:中国/上海/外灘
コメント:夜の帳が下りた浦東の夜景。浦東は夕暮れが一番美しい。
2010年12月3日
撮影者:ぶす犬くーちゃんさん
「願いを掛けた錠」
撮影地:中国/西安/華山
コメント:中国、五岳の一つ華山。人々は願いを掛けた錠を山に掛けていく。華山は人々の願いを一身に受けている凄い山です。