写真の仕上がりはハイキーで色白にしあげると同時にシワ飛ばしている。女性を綺麗に撮影するセオリーだ。言い方を代えたら綺麗にするのに特化した技法だ。「綺麗+α」が難しい。後はモデルのキャラクターを見極めポーズでαの部分を加えるしかない。
ハイキーとはイメージ的にはモデルに強い光を当てて、色白に見せるのと同時に小じわをまぶしさで飛ばす技術です。強い光が無くても、カメラの「+/-」ボタンを使って露出を+にしたら同じ効果が得られます。
てな訳で私も写真はかなり巧いので、ヌードを撮られたい女性を大募集~~~。でも、私は写真しかとれません。ヘアメイクも出来ません。ストロボはカメラに付いている小さなものだけです。
「アディクション」とは「依存症」の事。医療機関の中には患者を性別で区別する為に「男性アディクション」「女性アディクション」と呼んでいる所も多々ある。
日本語的にはこれは変と言うか面白い面白すぎる。
「男性アディクション」=「男性依存症」=「病的男好き」
「女性アディクション」=「女性依存症」=「病的女好き」
なのだが、「アディクション」の意味を知らずに患者の区別をする目的で「男性アディクション」「女性アディクション」としているのだ。勿論医療機関は「アディクション」の意味を知らない訳では無いのだが、医療機関は「アディクション」は英語だからとの認識で放置しているのだ。
「アディクション」は英語由来の5拍の音韻を持つ外来語の中の洋語の日本語です。そして、主に仕事で使われるメタ言語です。
仕事言葉と言う事は一般の言葉になる可能性を秘めている。また使い方、使われ方によってはジョークになってしまう。またエロビデオのタイトルにもなりそうだ。
この「アディクション」の言葉は十分に一般の言葉になるパワーを秘めている。その理由をこれからご紹介しよう。というか私が勝手にやっている事なのだが。
「アディクション」の音韻に似た言葉に「アクション」がある。
この「アクション」は「活動」「行動」「動き」「働きかけ」などなど非常によいイメージ、ブラスのイメージを抱く。なので「女性アディクション」と聞けば「女性アクション」と重なりアディクションの意味を知らない人は「何か女性の為の行動的な治療」とプラスイメージに取ってしまう。この勘違いが男性アディクション、女性アディクションの呼び方を変えない一つの要因でもある。
しかし、現実にはアディクションは「依存症」「行動の中毒」の強烈なマイナスである。そのイメージのギャップの差が面白い。話の種になりやすい。また音声的には「アディクション」と「アクション」は母音調和が認められ、アクセントの滝の部分も重なっている。「アディクションでアクション」など美しい韻を踏んだブラックフレーズも可能なのだ。
また、音の調和を人々は好む。渋谷のギャルあたりに「男アディクション」の略で「おとあで」。「女アディクション」の略で「おんあで」を投げたら意味の面白さ、使い勝手の良さから一気にはやり全国区になるだろう。キャバクラでも流行りそうだ。お笑い芸人の漫才コンビ名にも「チュートリアル」の感覚で「アディクション」が登場するだろう。
そうなったら単に性別を分ける為にアディクションの男性の事を「男性アディクション」、アディクションの女性の事を「女性アディクション」と呼んでいる病院の患者を世間はどう思うだろうか。そこの入院患者は病棟で人目もはばからず男同士、女同士で股間を舐め合っている変態集団と思うのは必至であろう。
私の専門は日本語である。なので病院をこのままホッタラカシにして渋谷系が集うサイトで「おとあで」「おんあで」を投げてみたい。そうしたら私は病院の勝手で呼称被害に遭う患者を踏み台にして流行語大賞に輝く事ができるだろう。
気象庁によると、東京都心(大手町)は午後1時すぎに気温35・1度を記録し、今年初の「猛暑日」となった。電力使用量も、冷房需要でぐんぐん高まり、使用率は午前中の段階で、90%を突破していた。
最近、ビーズ細工に凝っている私。一番の悩みは必要なテグスの長さが判らない事。複雑な形ならばなおさら判らない。
そこで、計算方法を考えた。
単純な数珠繋ぎは
3×ビーズ一粒の直径+手首の周りの長さ+結ぶ為の必要作業の長さ
です。
八の字結びの計算方法は完成していますが、作品と呼べるものに仕上がっていますので、発表するのがもったいない。作業療法士に話をトスしてワークショップにでも発表してもらった後にここで発表します。






