～面白れーっ！ウィッチクラフトワークス！！～

　さぁー、アニメの時間だぁーーっ（モーレツ宇宙海賊調で…）

さてさて、僕的にこの冬一番の面白アニメは…………
モチのロンで【ウィッチクラフトワークス】ですかねー（ウフフ ）

僕は原作本コミックスを読んでいないので、アニメ化された本作品との違いや詳細設定・ストーリー展開などがサッパリです。
しかし、現在第７話まで見るにつけその面白さはホンマものだと感じています。

【概要】
ごくごく普通の高校生：多華宮 仄（たかみや ほのか）は、ある日の掃除当番でのゴミ捨てで、そのゴミの中にあったうさぎのぬいぐるみに書かれていた謎のメッセージ・「晴れ時々校舎が降るでしょう」に目を止めます。
……するとそのメッセージ通り、彼の頭上には校舎が降ってくるのですが…次の瞬間、校舎に押し潰されたかと思われた彼は学内一の才女：火々里 綾火（かがり あやか）に救われるのです。
そう、彼女は工房の魔女と呼ばれるグループに属する超力な魔女で、彼を襲った魔女は工房の魔女たちと敵対するグループ、塔の魔女の1人だったのです。
……そしてこの日を境に彼：多華宮 仄の争奪戦が工房の魔女・火々里 綾火たちと塔の魔女たちとの間で始まるのです。
（なぜ、多華宮 仄が２つの勢力間で奪い合われるのかは回が進むごとに少しづつ、ひも解かれていきます）。

【主な登場人物】
・多華宮 仄（たかみや ほのか）／主人公の１人、男子高校生。
・火々里 綾火（かがり あやか）／主人公の１人、女子高校生。
・多華宮 霞（たかみや かすみ）／仄の妹、女子高校生。
・多華宮 小町（たかみや こまち）／仄・霞の母
・火々里 かざね（かがり かざね）／綾火の母
（あと塔の魔女の準レギュラーたちや工房の魔女たちなど溢れるぐらいに登場人物がいるのですが、こんなの全部書いてたらウィキペディアさながらになっちまうので以下省略………テレビで確認してね）。

……てな具合で現実の世界と非現実な世界（いわゆるハリーポッター的ファンタジアな世界）が表裏一体となった世界観の中で繰り広げられるファンタジック学園コメディーなのです。

基本設定から脚本・シナリオ・演出、そして美術や動画といった細部に渡っての仕上がりはなかなかのモノだと思います（しかし僕的には前期の蒼き鋼のアルペジオの方が上かも……）。

（ｆｈａｎａ／ＯＰ：ｄｉｖｉｎｅ ｉｎｔｅｒｖｅｎｔｉｏｎ）
まぁ～とにもかくにもスタッフ陣・声優陣・そして音楽（特に個人的にｆｈａｎａが歌うＯＰ）の全てが秀作だと感じています………今のところはね

…なので、もしまだ観ていない人や知らない人で興味と関心がある人は一度観てはいかがでしょ～か。

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あと、いなり、こんこん、恋いろは。と言うアニメの登場人物の１人：三条京子役の池辺 久美子（いけべ くみこ）さんの応援をよろしく頼みますぅ～～～（本人はたぶん忘れてると思いますが、まぁ～っ、昔・昔の教え子なんで………）。