北朝鮮の攻撃目標は日本なのです。 | 誇りが育つ日本の歴史

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日本では自殺者が増え続けています。
自虐史観を押し付けられ、日本の建国の歴史が書かれている神話を、教わらない事が、その主な原因です。
少しでもそのような精神的な貧乏状態を改善していきたいです。

北朝鮮の攻撃目標は日本なのです。

 

 

 

北朝鮮と米国が戦争をするかもしれない、と言われています。

 

米国と北朝鮮がどうなったとか、どう動くとか議論する人はたくさんいますが、実は、北朝鮮が原爆を落とす場所はどこかというと、日本なのです。

 

ロシアは、もともと北朝鮮を人工的に作った国ですので、ミサイルを落とす可能性はありません。中国はどうかというと同じ共産国でありますし、原油を輸入している国ですので、可能性は低いです。

 

韓国はどうかというと、同じ朝鮮人同胞ですので、これも可能性は低いです。

 

それに対して日本はどうかというと、過去に日韓併合したことで朝鮮人からとても恨まれています。

 

北朝鮮が原爆を落とす場所は日本しかないのです。

 

今までなんどもテポドンなどのミサイルを、日本近海に打ち込んできました。それに対して日本は何も対応してきませんでした。

 

まさか、北朝鮮が本当に日本列島に核ミサイルを落とすことはないだろう、と多くの日本人は思っています。

 

ここまで挑発されているにもかかわらず、呑気な日本人を見て海外の人は驚きます。

 

逆に、それだけ凄い国民であるとも言えます。

 

日本には憲法9条があるから大丈夫。9条がある限り、北朝鮮が原爆を落とすことはありえない。と真面目に語る方もいます。

 

仮に日本に落ちたとしても、1発だけならそれは誤爆である、と朝日新聞は主張しています。

 

日米安保条約があるので、いざとなれば米国が守ってくれると思っている方もいます。

 

しかし、米軍が動くのは、日本に原爆が落ちてからとなります。

 

米軍基地が被害を受けたら、それは米国の領土が攻撃されたこととなりますので、米軍は即座に報復攻撃を行います。

 

でも、米軍基地以外の地域が原爆被害受けたとしても、即座に米軍は動きません。まずは自衛隊が前面に出て戦うことになりますが、自衛隊の持っている弾薬の数は限られています。

 

自衛隊だけで何日間戦うことができるかというと、わずか数日だけという人もいるくらいです。

 

では、どうしたら、この危機を回避したら良いのでしょうか?

 

それは2つあります。一つは日本が核武装することです。中国やロシア、北朝鮮が一番嫌がるのは日本が核武装することです。

 

日本は、すでに原発と宇宙空間に衛星を打ち上げるロケット技術を持っていますので、核武装すると日本が決意したら、わずか一晩で核保有国になれると言われています。

 

中国やロシアなどは、日本が核保有国になることを一番恐れているので、北朝鮮に本気で圧力をかけて、日本に挑発行為を行うことを止まさせようとするでしょう。

 

しかし、今の平和ボケ日本において、核保有国になる選択をする可能性は極めて低いです。

 

もう一つの選択は、北朝鮮は日本本土を攻撃するために核ミサイル開発をしているのである、という共通認識を日本人が皆持つことです。

 

また、核ミサイルが日本本土にいつどこに落ちてもおかしくないのである、という共通認識を持つことです。

 

北朝鮮は、外国に来て平気で拉致していく国であり、国民が飢餓で苦しんでいても核開発を止めようとしない国なのです。

 

北朝鮮は、人命を重んじている国ではないのです。人の命が奪われても何とも思っていないのです。

 

日本国憲法には次のように書かれています。

 

「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。

 

われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」(日本国憲法 前文)

 

国際社会では、紛争が絶えません。日本は、平和を愛する諸国民かもしれませんが、国際社会では、決してそのような国は多くはありません。

 

日本国内だけであれば、平和ボケしていてもいいかもしれませんが、日本を取り巻く国際社会では、日本を侵略しようとしている国が少なからずあるのです。

 

米国と北朝鮮がどうした、という議論を止めることです。北朝鮮が恨んでいるのは米国ではなく日本です。

 

狙われているのは日本なのです。

 

日本を狙うとしたら、首都東京がまず一番先に狙われるでしょう。しかし、全く、空襲避難訓練すら行おうとしない東京。

 

ほぼ丸腰同然の今の日本において、あなたやあなたの家族の生命や財産の運命は、金正恩の気分次第なのです。

 

その共通認識を日本人が持つことで、心の準備をすることで、最悪の事態を回避することもできるようになるでしょう。

 

参考

平成15年1月、斎藤一人さんのお話

 

参考動画

「戦う少国民」 昭和19年、電通制作

 

横浜市西前国民学校を舞台にした、空襲避難訓練の模様を描いた教育映画