電磁パルス攻撃なら北朝鮮は今すぐにでも破壊活動ができます。
従来の核兵器による攻撃でしたら、まだ開発に時間がかかるので、その対応策をする時間的猶予がありました。
しかし、はるか上空で核爆発させる、”電磁パルス攻撃”ならできると、9月3日の核実験の際、北朝鮮は明言しました。
電磁パルス攻撃を受けてしまうと、直接人命の被害は起きませんが、PCなどの電子機器は破壊されてしまいますので、
病院などの治療機器や検査機器、道路交通網の制御など、ITに依存している様々な分野で混乱が発生してしまいます。
すなわち、今すぐにでも電磁パルス攻撃による破壊活動なら、北朝鮮はできるということです。
このような状況で、米国が果たして黙っているでしょうか?
今までのように、話し合いで解決しようとするでしょうか?
8月30日、ツイッターでトランプは次のようにつぶやきました。
「米国は北朝鮮と25年間対話を続け、金をゆすり取られてきた。対話は答えではない」と。
戦争の足音が近づいてきています。
参考動画
「虎ノ門ニュース」青山繁晴氏 9月4日放送分より