政治家はサムライになってから | 聞こえちゃったら、ゴ・メ・ン

政治家はサムライになってから

ちょうど二年前の記事です。

 

 

この山口紗弥加さんね。

 

ボクはテレビを所有したことがなくて

 

こちらに戻ってから

 

母親が見てるテレビを

 

聞き流してるわけですけど、

 

時間帯としてはお昼ご飯を作ってる時間

 

三時のおやつを用意する時間

 

夕飯の準備をしてる時間。

 

 

主にこんな時間帯ですけど、

 

お昼時はニュース、

 

それ以外はだいたい相撲がない時は

 

ドラマ見てますね。

 

 

古いヤツ。

 

再放送。

 

 

それでね、これを見たとき

 

『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』

 

存在感のある女優さんだなぁ。と、

 

気になったのが山口紗弥加さん。

 

 

もちろん、この『若者のすべて』とはつながらない。

 

 

だってぇ、顔が違うんだもん。

 

でも、名前を知ったときに

 

どこかで見たよなぁ。と、

 

あぁ、あの子なのか、と。

 

 

なんか、引きこもりみたいな子の役だったんですよ。

 

 

まぁ、単純に難しい役と言えばそうなんですけど、

 

ボクが注目したのは最終週のエンディングの絵。

 

 

引きこもりで控えめというより

 

上目遣いみたいな顔を演じ続けてきたんだけど、

 

幸せそうに笑うシーンがあるんです。

 

 

これを見たとき、おそるべしって思ったんですよね。

 

 

そうかぁ、あの子がこんな女優さんになったんだぁー

 

と、ただ、ボクは

 

テレビがないからドラマなんて見てないんですよ。

 

映画も日本映画はまず見なくなってたんで

 

活躍してても知らないんですよね。

 

 

ブランクがあったのか

 

部隊中心で活躍してたのか

 

ドラマで引っ張りだこなのにボクが知らないだけなのか

 

まったくわからない。

 

 

でも、不思議ですよね。

 

 

『ボクらの時代』に出てた。

 

半年くらい前かなぁ。

 

 

けっこう活躍してたみたいですね。

 

主役ではなくてバイプレイヤーってやつですね。

 

 

 

 

 

忘れてはいけないことがある。

 

 

 

 

 

 

 

よくねぇ、こういうことが言われるんですよ。

 

「岸田は安倍さんがいなくなって好きかってやりだした」

 

 

安倍さんという重しが取れた。

 

みたいなね。

 

 

もう一度思い出してほしい。

 

 

安倍さんは暗殺されました。

 

 

あの暗殺の仕方は見せしめである。

 

ということ。

 

 

 

岸田は重しが取れたんじゃないんです。

 

震え上がって、操られるがままになった。

 

ということです。

 

 

 

こんなヤツは政治家やってちゃいけない。

 

 

 

まして、首相なんかやらせてちゃいけない。

 

 

やらせてるのは自民党の政治家でしょ。

 

 

今、岸田を引き摺り下ろせるのは

 

自民党議員なんじゃないかなぁー

 

 

 

 

 

 

 

 

これね、毎回書くぞ。

 

 

 

 

「世の中の一般大衆が、どのような習慣を持ち、

 

 どのような意見を持つべきかといった事柄を、

 

 相手にそれと意識されずに知性的にコントロールすることは、

 

 民主主義を前提とする社会において非常に重要である。

 

 この仕組みを大衆の目に見えない形で

 

 コントロールできる人々こそが、

 

 現在のアメリカで『目に見えない統治機構』を構成し、

 

 アメリカの真の支配者として君臨している」