これまでのシリーズ-------------------
・【 メディアが教えない 】 日本と世界の裏事情 <その1> ※その2で情報を再整理
・【 メディアが教えない 】 日本と世界の裏事情 <その2> ※その1の改訂版
・【 メディアが教えない 】 日本と世界の裏事情 <その3>
・【 メディアが教えない 】 日本と世界の裏事情 <その4>
・【 メディアが教えない 】 日本と世界の裏事情 <その5>
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今回は、いわゆるユダヤについて。
日本にもこのいわゆるユダヤと言われる人々がやってきています。
ただし、日本にやってきた「ユダヤ」は、「陰謀論」で語られるユダ王国系統の2支族ではなく、アッシリア捕囚で連行されたイスラエル10支族の方です。
2支族は、バビロニアによるバビロン捕囚でバビロンに連行され、
そこでバビロニアの信用金融(金利で稼ぐ)を身に着けて故地に戻ったあと、
欧州を中心に散っていって来ました。
これが世間が思い描いているユダヤ教を信奉するユダヤで、一神教ユダヤです。
片や10支族もエジプトにいた時は一神教を信奉していましたが、
カナンに戻ってきて中東で一般的だった多神教に戻りました。
ただし、エジプトのアテン神(太陽神)の信仰からの太陽神信仰は残したようです。
この10支族のいずれかが日本にやってきました。
それが、物部氏です。
先にやって来たのが物部氏で、
さらに後からやってきた一派は海人族に背乗りし海部氏を名乗りました。
彼ら物部と海部を、「アヤタチ」と称します。
ニギハヤヒを祖先とする物部氏は、神武東征の際に神武の政権に参画し、
祭祀を任されました。
片や海部氏は、丹後の籠神社で祭祀もしていますが、この籠神社が元伊勢と言われます。
アヤタチと伊勢神宮は強い結びつきを見せます。
皇室の宗廟は伊勢神宮ではありません。
これは多くの人が勘違いしていると思います。
皇室の宗廟は大分県にある宇佐八幡宮です。
伊勢神宮は、国家祭祀の便宜的なものです。
そのため、明治天皇になるまで歴代天皇は持統天皇以外行かれていません。
これが伊勢神宮の実際の姿です。
つまり、政治家も巻き込んでいる某組織がありますが、
これに大きく関与しているのが伊勢神宮とすると、その目的も見えてくるというものです。
安倍氏は、陰謀論好きのネット民からの評判は悪いですが、
彼の血筋は佐藤甚兵衛家にも繋がる日本を裏から支えてきた一族ですから、
そろそろ勘違いから脱却した方がいいと思われます。
この某組織に属しているのにも最低3つあると考えられます。
潜入組、アヤタチ側、言われるままに所属組(+義理参加)です。
実際の売国奴は、麻生みたいなのを言うのだと思います。
彼は財務省と組んで安倍氏の陰に隠れながら、
邪魔な安倍氏を森友問題などで消そうとしていたようですし。
森友問題では、一番責められるべきは財務省とそのトップの麻生のはずなのに、
売国が好きが人々はひたすら安倍氏を責めていましたね。
途中から責めあぐねて、加計学園に切り替えましたが、もう収束かなと思われます。
祖父の岸信介などがCIAエージェントだった、
という話が出てきますが、誰かが潜入しないと情報も取れません。
わたしも一時期同様に考えていましたが、
何も考えずに「CIAエージェントだったから悪い!」、とだけ考えているようだと、
戦国時代や三国志の時代は生きていけなかったでしょうね。
「埋伏の毒」という計略があったことを知るべきでしょう。
こうして、一連を眺めてみると、
三笠宮崇仁親王の薨去を見越して動き出した勢力がいるのだと思います。
アヤタチユダヤ10支族と2支族に共通するのは、寄生して生きる、という点です。
国家や権力者や金主に寄生して生きていく性質です。
しかし、不思議なことにこの寄生も、忠誠度が高い寄生と低い寄生があるようです。
自虐史観を国民に植え付けてきた上田正昭も、丹波のアヤタチ上田家の出身です。
この上田家から様々な人物が出ていますから、ぜひネットで検索されて下さい。
(あの人もか、この人もか、というのがありますが、「クロ」の意識が「シロ」とすべき人も出てきます)
国を支えるために生きた人間もいれば、上田正昭のような生き方をした人間もいます。
これが寄生体アヤタチの本性のようですが、それがまた動き出しているようです。
物部氏も皇統に系図で系統を接続する夢を持ってきました。
海部(アマベ)氏はまさに海人族に背乗りして名乗ったのが海部氏です。
系図を誤魔化そうとしますし、そして詐称した血統をどうやら誇るのを好むようです。
三笠宮崇仁親王薨去した後のここ最近、妙にある中国の姓を誇り、
その祖先が渡来ししつつ、皇室とも同族として主張しています。
(この姓自体は確かに皇族と同族ですが、祖先の設定がおかしいようです)
本当に高貴な方々は、自らの血統を誇らないようですから、
その程度の品性の人々ということでしょう。
何か重しがなくなったからなのか、こうした人々が出現しています。
多分アヤタチです。
ご注意ください。
また、多神教に戻っているはずなのに、妙に「聖書」を強調してきます。
日本の古来の神道(アニミズム的な神道)も仏教も聖書とは関係がありませんから、
これもご注意ください。
お気づきの方々もいると思いますが、こういう性質の「ユダヤ」が日本にも世界にもいて、
日ユ同祖論を展開したり、皇室もユダヤなどと言っています。
ユダヤは宗教で繋がる人々なので雑多な血統です。
12支族のこの族すら実際血筋で繋がっている人々かも疑わしいものです。
実際日本にも10支族が来ていますので、日本人の一部は祖先がユダヤでしょうが、
日本人全体の祖先がユダヤではありません。
男性が持つY遺伝子のハプログループで、日本人特有なD1bというのがありますが、
この遺伝子を有する男性は日本では40-50%程度ということなので、
それだけから見ても日ユ同祖論などは噴飯ものとなります。
言葉に、ヘブライ語と似たものもあるでしょうが、
それは日常語として取り込まれたものもあるでしょう。
中国や朝鮮からの渡来民もいますが、一部は中国の江南地方の民が来ているからこそ、
日本には呉音の読みもあり、漢字の音読みが多々ある、ということにもなります。
なお、ユダヤ系と言われますが、実際はユダヤ系ではない氏族もいます。
秦氏です。
秦の民を率いてきた秦氏です。
率いて来られた方には、様々な民族がいるようですが、
朝廷に仕えたような秦氏はそういう民族ではなく、皇室と祖先が同じ一派です。
率いられた側も秦氏を名乗っている場合もあるでしょうから、
すべての秦氏を同一に見れないでしょうが、それはご本人たちがわかっていると思います。
多分、一般的に表に出ない口伝などで、
一族が背負ってきた歴史や役割を伝えられていると思います。
秦氏だけでなく、様々な氏族や一統がいると思います。
本当は実在するのに、なかったことにされている第2代~第9代の天皇は、
いわゆる欠史八代と言われますが、この系統から、
日本を表から裏から支えてきた氏族が出ています。
天武天皇が定めた八色の姓ではなく、それより以前に「臣」姓の氏族は、
まさに「欠史八代」から出た氏族やそれより前から皇室から出た氏族です。
氏族はそのうち、地名などを取った名字に変わっていくので、
現在の名字は色々あると思いますが。
橘、真田、小野、春日、和邇、丸子、楠木(楠、南)、和田(橘流)、池田、津田(橘流)、藤原(秀郷流や北家)、佐藤(藤原秀郷流)、土師、菅原、前田、大江、森、毛利、田中(蘇我流)、蘇我、葛城、平群、土岐、斎藤(土岐流)、明智、佐竹、小笠原、南部、足利、新田、今川、斯波、最上、井伊、伊達、佐々木、藤堂、黒田、鈴木(穂積流)、名和、本多、酒井、戸田、太田などは、
すべての人が該当するわけではないかもしれませんが、そういう一族のようですので、
自らの祖先を探ったり、祖父母の方々などに聞いてみると、
一族の真の姿を知ることができるかもしれません。
(明治政府が、国民に名字を義務付けた際に、混じっているはずなので)
これからは「ウカラ・ヤカラの代」かもしれません。
一族や血族が大切になる時代となるかもしれません。
悪い海外勢や日本を弱らせたい米国などとそれに組した日本人たちによって、
家族(一族・血族)の意識を希薄にされて来ました。
血統をひけらかしたり自慢したりするのを推奨するわけではありません。
日本を支えてきたという一族の歴史を胸に、誇りをもって日本を支えていく、
ということにおいて、家族意識を高めるということは重要だと思って、述べています。
祖先への感謝、次世代へつなぐ責務を感じたりすれば、
墓守を拒否する、墓参りをしない、墓を廃棄するなどはなくっていくのだろうと思います。
ユダヤの話からだいぶそれてしまいましたが・・・
日本がよくなれば、アジア諸国と連携してアジアがよくなり、世界がよくなると思います。
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学校で習う歴史や識者が述べる歴史が必ずしも正しいわけではありません。
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