日本と中国が多量に保有する米国債。
アメリカの子分にならされていた日本は、AIIBに入れませんでした。
AIIBは財務が脆弱と言われます。
しかし、日本がAIIBに加わり、日本と中国の米国債を財務力の根拠にしたら、どうなるでしょう。
専門家ではないですが、誰が苦しむことになるか、考えてみました。
米国は、実は株式会社です。
(参考情報は、こちら)
株式会社の社債が米国の場合は米国債です。
社債の支払い義務は、社員にはありません。
つまり、米国民には支払い義務はありません。
とした場合、支払い義務は株主になるはずです。
米国のあの膨大な赤字でデフォルトしたら、
そのデフォルトの責任は米国民ではなく株主にいく、ということになると思います。
米国の株主は、バチカンとシティのようです。
※正確には、バチカンとは、バチカンの中にいるイエズス会です。
イエズス会の本性は、覇道一神教の推進と、それによる服従強制と略奪と世界のコントロールです。
AIIBは、一般的には批判的に捉えられます。
かたや日米主体のアジア開発銀行は、日本の高い与信調査力が讃えられます。
何か情報操作を感じます。
以前、米国債を売りたい衝動に駆られると言った橋本龍太郎氏は若死にしました。
リーマンショックかで、IMFかの運転資金として米国債を10兆円分だか渡した中川昭一氏は暗殺の疑いが濃厚です。
日本は、さっさとAIIBに加入して、米国債を運転の基金に回したら、
世界は平和になるのではないでしょうか。
ペーパードラーで世界を支配しようとしてきた、バチカンとシティが債務を負うことになり、
悪さをするための財力を奪っていくことができるはずです。
米国国民も、自国が株式会社だったことを知らされ、怒れば、
米国が生まれ変われるのではないでしょうか。
米国が株式会社になったのは、1871年です。
「米国 株式会社化 1871年」で調べれば、憲法も書き換えられたことも併せて情報が出てきます。