【クラクラ ホグラ ゴレホグ】ホグの出し方と展開の仕方 | JCF旧ブログ

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引越ししました。

編成、ヒールのかけ方、サージカルホグの考え方、

ホグ系戦術には色々重要なことがありますが

今回はホグの出し方、展開の仕方に絞って軽く解説していきます


ホグラでもゴレホグのホグパートでも

出し方と展開の仕方を組み合わせて全壊を目指すことになります


出し方


①まとめ出し(2、3、多点出し)

一気にドバーッて感じです

メリット

・速い

ひとつの部隊が大きいので火力が集中して迅速に防衛施設を壊すことが出来る


デメリット

・被害

部隊が大きいが為に罠にかかりやすくなり、かかった時の被害が大きくなる

・オーバーキル

施設に対して過剰に攻撃すること


イメージとしては

たくさんの洗剤を付けたスポンジ

アワアワのスポンジで皿を洗えばすぐに汚れが落ちますが

洗い流すのに時間がかかります


オーバーキルをしてしまうと速やかに防衛施設を壊すことが出来ますが、効率的でないです


これらを防ぐ出し方として↓


②小出し(サージカル)

タゲ取りをリレーさせながら、防衛施設1個につき2,3体程ホグを出す戦術です

メリット

・スムーズ

効率よく防衛施設を破壊出来る

・臨機応変

最初に一気に出しきらないので、罠によって減ったところにホグを追加するなど調整が効く

・リスク分散

罠の被害を最小限に抑える


デメリット

・火力不足

火力が分散するので、火力不足に陥ることがある


展開の仕方


①直進(面)

(二点出し×直進展開の例)

サイドカット必須

②回す

(小出し×回す展開の例)


どれが正解とかは無いです

間違っても形から入らないで欲しい

防衛施設レイアウト、罠、ヒーロー、様々なことを考慮して大まかルートを決める

それから、そのルートにホグを進ませる手段として出し方と展開の仕方を参考にしてもらいたいです


「どうしてその出し方、展開をしたのか?」

これの説明が出来ない人の多くは

ホグを出すときに何も考えずに今定番の回すサージカルホグもどきをしていると思います

そういった人に昔流行った渦巻き型をあてると思った通りに失敗します

この配置にそんなホグの出し方する奴があるか、バカヤローって感じですね

渦巻き型は小出し×直進展開が合います

直進展開はサイドカット必須です

援軍釣りだしついでに、ゴレパートでなど何かを+αしながらサイドカット出来ると良いです


常々言っていますが

配置に合わせた攻めを!


以上、参考になれば幸いです


…防衛記事の前説のつもりで書きましたが長くなったので独立させました~