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5月終了時点で14HRの大谷翔平 例年5月までどのくらいHRを打っていた? 過去5月までと年間のHR数

 

5月は序盤に3試合で4本のホームランを放った一方で、後半は45打席連続で一発が出なかった時期があるなど7本のホームランを放ったドジャースの大谷翔平選手。

 

今季はここまで14本のアーチをかけていますが、これまでのシーズンで大谷選手が5月終了時点で、どのくらいホームランを放ち、そして、年間どのくらいのホームランを打っていたのでしょうか?

ホームラン数が増えた3年前から見ていきます。

 

21年は、4月に3試合から4試合に1本のペースでホームランの数を積み上げるなど8HRをマークした大谷選手。

 

5月に入ると、まず3日のレイズ戦で5月最初の一発を放ちます。

2日後にもホームランを打ちましたが、そこから6試合一発はありませんでした。

 

それでも、14日のレッドソックス戦でホームランが出ると、16日から3試合連続ホームランを放つなど5月は7HRをマーク。

5月終了時点で、15HRを放つと、そのシーズンはキャリアハイとなる年間46HRを記録しました。

 

開幕から8戦目で待望の一発が出た22年

4月終了時点で4HRと、ここ4年間で一番ホームラン数が少なかった大谷選手。

5月に入っても8戦連続で一発は出ませんでした。

 

しかし、9日のレイズ戦で2打席連続ホームランを放つと、29日のブルージェイズ戦でも2本のホームランが飛び出すなど7HRを記録。

5月終了時点で11HRだったこのシーズンは34HRを打ちました。

 

そして、自身初のホームラン王(ア・リーグ)になった昨シーズン

4月に2試合連続ホームランを放つなど7HRをマークした大谷選手。

10日のアストロズ戦で5月待望の初ホームランを打つと、3カード連続でアーチをかけるなど、確実に1本ずつ積み重ねていきます。

すると30日のホワイトソックス戦でホームランを打つと、その翌日には2打席連続ホームランを放つなど5月は8HRをマーク。

5月終了時点で15HRを放ち、最終的には44HRまで数字を積み上げました。

 

今季はここまで14HRを記録している大谷選手ですが、例年の数字をみてみると大きな差がないのがわかります。

 

移籍1年目、リーグや環境が変わった中、ここまで打率.322、14HR、38打点をマークしている大谷選手。

昨季15HR打った6月に入りましたが、果たして今季はどこまでHR数を積み上げられるのか期待されます。

 

■ 大谷翔平選手、過去の5月終了時点と年間のホームラン数

(21年以降)

※( )内は5月/年間HR数

21年 15HR (7HR / 46HR)

22年 11HR (7HR / 34HR)

23年 15HR (8HR / 44HR)

24年 14HR (7HR / ?HR)

<記事引用>