″消えた″平井堅を独占直撃!、、 | ・・・ 瀬戸の夕凪 ・・・

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本人稼働は2年ちかくゼロ…″消えた″平井堅を独占直撃!

「ここ数年、何をしていたんですか?」

 

平井堅(52)がインド人にまぎれながら踊るシングル「ソレデモシタイ」は、彼があまりにも外国人――とりわけ、インド人に間違われることから生まれた、遊び心あふれる楽曲である。

 

だが、この曲のリリースから6年後、’21年に店頭に並んだアルバム「あなたになりたかった」を最後に新曲の発売はストップ。

ライブ「Ken’s Bar」も開催されず、もう2年ちかく本人稼働がない。

昨年11月、1年4ヵ月ぶりにHPが更新されたが、活動は休止状態だ。

 

「コロナ禍を経ての活動休止だったので、″コロナ鬱″を心配する声も一部ファンからあがっていました。

そんなさなか、彼が尊敬してやまないKANさんが亡くなった。

デリケートな平井だけにショックは大きいはずだと、関係者も案じています」(音楽専門誌記者)

 

その後、KANの通夜と告別式に参列したことが週刊女性で報じられたが、平井は表舞台から姿を消したまま。

 

またあの透き通るようなセクシーヴォイスが聞きたい――そんなことを考えながら記者がコンビニに入ると、黒キャップにサングラス、ロングコートが似合うジャン・レノ似の男が、異様なオーラを放ちながらレジ待ちの列に並んでいた。

 

この外国人風の男、よもや……数週間後、都内を歩くジャン・レノ似と再会した記者は、思い切って声をかけた。

 

――平井さんですよね。この数年、何をされていたのですか?

「えっ、いやぁ、まぁ、普通に……」

 

――曲を書いたりされていた?

「そうですね、はい」

 

――ファンの方々が心配していますが。

「ごめんなさい、すいません……」

 

――何かメッセージはありますか。

「直接、お話しする機会があるかと」

 

――いつごろでしょうか?

「それはちょっとわからないです」

 

――活動再開のご予定は?

「それもちょっとわからないです」

 

時折、笑顔を交えながら平井は透き通るような声でゆっくりと答えるのだった。

夕日を浴びながら去っていく大きな背中を見ながら、FRIDAYは確信した。

平井がファンに活動再開を告げる機会が、遠からず訪れることを。

<記事引用>