えなこ、年収1億円の仕事内容&撮影の裏側明かす
「TVerで学ぶ!最強の時間割」講師役で登場
人気コスプレイヤーのえなこが出演するTVerのオリジナル番組「TVerで学ぶ!最強の時間割」シーズン2・Lesson13の配信が16日、始まった。
さまざまな業界のトップランナーを先生として招き、この先複雑な世の中に向き合っていく学生や社会人に知っておいてよかったと思える「考え方のヒント」を届けていく番組。
ラランド(ニシダ、サーヤ)が進行を務め、生徒役として秋元真夏、鈴木絢音が参加する。
えなこはオリジナルの衣装で番組に出演。
その姿に共演者も「シャッターチャンス!」と大興奮する。
売れっ子のえなこは、番組冒頭で、昨年の年収が1億円超えだったことを告白。
彼女の活動に興味津々の秋元が、具体的な仕事の中身や収入の内訳などについて質問する。
番組では、えなこのコスプレをピックアップし、
「レタッチは自分でやる」
「キャラクターへの愛を大事にしている」
という彼女のこだわりなども紹介。
知名度が上がるにつれて、散見されるようになった「アンチ」からの「傷ついた」という心境についても告白する。
わざと鼻毛が見えるように下からフラッシュをたいて撮影されたことがきっかけで、えなこは今、鼻毛をすべて抜いているという。
「エゴサーチするタイプ」という秋元は、アンチからの批判コメントに嫌な気分になったときに実践している処世術を紹介する。
さらに、鈴木がモデル、ニシダがカメラマンとなってテクニックを伝授するシーンも。
えなこはニシダの写真を酷評し、「私ならもっと良く撮れます」と撮影のコツを解説する。
その出来栄えに、鈴木と同時期に乃木坂46で活動していた秋元は「10年間知ってるけど、最高の写真!」と大興奮。
えなこ流の撮影テクが明らかになる。
えなこは、中学時代に自宅でコスプレを始めた頃のエピソード、プロになるまでの経緯、恥ずかしがり屋で内気な性格だった自身がカメラの前に堂々と立てるようになったきっかけなどについても言及。プロコスプレイヤーとしての彼女の思いにも迫る。
<記事引用>