栗原恵さん、ロシアで言われるがまま点滴を打たれ
「眠れないくらい目がギンギンになっちゃって…」
バレーボール女子元日本代表の栗原恵さん(39)が27日、フジテレビ系「ジャンクSPORTS」(土曜後5・0)に出演。
ロシアで目がギンギンになる点滴を打たれたエピソードを明かした。
番組では日本でありえない海外での危機一髪体験をテーマにトークを展開。
進行の同局・永島優美アナウンサー(32)が「目がギンギンになる点滴」と紹介すると、栗原さんは「合法なんですけど」と食い気味に説明し、スタジオは爆笑。
ロシアスーパーリーグのディナモ・カザン在籍時に体調を崩したという栗原さんは「リーグの大切な時期に39度台の熱が出て下がんなかったんですよ。
4日ぐらい経っても下がらないと。
でも次の日に違う場所に移動して、試合をしないといけない。
私としては今週の試合は無理だと思ってたんですけど、夜中にチームドクターが瓶に入った点滴を持ってきたんですよ。
「これを打ったら大丈夫」と笑顔で言われた」と振り返った。
言われるがままに点滴を打ったという栗原さんは「速攻で熱が下がって、そのあと眠れないくらい目がギンギンになっちゃって」と明かすと、MCのお笑いコンビ、ダウンタウンの浜田雅功(60)が「ほんまに合法なの?」とツッコミ。
栗原さんは「合法です」と即答したが、共演したヤクルトOBで元メジャーリーガーの野球解説者、五十嵐亮太氏(44)が「多分、日本じゃ絶対無理です」と指摘し笑いを誘った。
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