北関東三つどもえの戦いに決着！？
チャンカワイら圧巻のファイヤーショーも
テレ朝系「マツコ＆有吉かりそめ天国」3時間SP
視聴者から寄せられた「面白かったこと」「驚いたこと」などの投稿メールや、さまざまなＶＴＲを見てコラムニスト、マツコ・デラックス（５１）とタレント、有吉弘行（４９）が感じたこと、疑問に思ったことなどを独自の視点でトークする、テレビ朝日系のバラエティー「マツコ＆有吉 かりそめ天国」（金曜後８・０）。
今年最初の回となる５日は、午後６時５０分から３時間スペシャルで放送する。
今回の特番では、かねてから番組内でも静かな戦いを繰り広げてきた栃木、茨城、群馬の北関東３県がついに三つどもえ決戦を敢行。
「うちを超える●●あんのか？」と題し、栃木からはお笑いコンビのＵ字工事、茨城からはお笑いトリオ、森三中の黒沢かずこ（４５）＆お笑いコンビ、オアシズの大久保佳代子（５２）、群馬からはお笑いコンビ、タイムマシーン３号＆歌手で女優の仁支川峰子（６５）が、各県の自慢の一品を紹介するロケに出る。
Ｕ字工事は、栃木県民に愛される駅のそば店や餃子店で出される、まさかの麺料理を紹介する。
茨城は３県で唯一海がある土地柄をアピール、とれたての海産物が楽しめる店を取り上げる。
また群馬からは県民のソウルフードが登場。
ロケの〝お目付け役〟として出てきた仁支川にタイムマシーン３号の２人がタジタジになる。
スタジオには、かりそめファミリーが「年に一度」の大集合。
お笑いトリオ、ロバートの秋山竜次（４５）、お笑いコンビのどぶろっく、ずん、そしてお笑いコンビ、アルコ＆ピースの平子祐希（４５）が、２０２３年のロケやプライベートで食べて一番おいしかったものをプレゼンし、マツコと有吉がそれらの中から気になったものを食べる企画が行われる。
ロケ巧者の４組が推す一品とは、はたしてどんなものか。
プレゼンを受け、マツコと有吉が選択したメニューは。
予想外の展開が待ち受ける。
ラストには特番恒例となった、お笑いタレントのチャンカワイ（４３）や狩野英孝（４１）、お笑いコンビ、宮下草薙の草薙航基（３２）、かもめんたるの岩崎う大（４５）による「ファイヤーショー」も。
過去最大の火力で挑む決死のファイヤーショーは、マツコと有吉も大絶賛の出来栄えとなる。
スタジオ収録を終えたマツコは、コメントを求められると「今回は自信を持ってラストのファイヤーショーが見どころ、って言えるわよ」。
今年の番組の目標を聞かれると「この番組はこれまで通りがいいと思う！ 変な人たちばかり、他の番組ではなかなか見かけない人たちばかりが出ている番組ですけど、変なことをせずこれまで通り！」と強調した。
有吉は「「２０２３年一番うまかったもの」では意外なものが一番おいしかった。
（番組の目標は）変なことをやってうまくいったためしがないし、もともと変な出演者しかいない番組ですけどね」と笑った。
＜記事引用＞