BGTを知っている方も多いと思いますが、ブリティッシュ・ゴット・タレントの略で、アメリカではAGTになります。
どちらも、タレント発掘番組なのですが、プロも参加しています。
かなり面白いので、YouTubeでよく見ています。
前には、ポール・ボッツや、スーザン・ボイルが出場して、ポールボッツはテノールの歌手として来日公演しています。
今年になって、日本人が大活躍しています。
先ずは、「とりあえず」こと安村ですが、イギリスでは凄い人気のようです。
吉本興行が各国にビデオを送っていて、BGTが採用したそうです。
日本では見慣れていますから、そんなに面白くもないのですが、イギリスでは見たことがないらしく、大受けでした
審査員は男性2人と女性2人ですが、女性の審査員に大受けで、立ち上がって「パンツーっ」と叫んでいました。
いつも辛辣な批評をするサイモンが、絶賛していましたから、凄かったです✌️
決勝まで行きましたが、優勝するとイギリス国王の前で演技するので、これはまずいから駄目だったような話もあって、優勝は出来ませんでした。
この動画に関して、かなりの外国人のYouTuberが、色々とコメントしています。
ヨーロッパではあり得ないパフォーマンス
イギリス風の英語だけど、たどたどしいのが良い
イギリスの有名人の裸のポーズが良い・・・ジェームスボンド、ビートルズ、スパイシーガールズ、エルトンジョンとかの裸のポーズです。
BGTの審査員はとにかく」ではなくトニーと呼んでいました。とにかくとは発音しにくいでしょうが、凄いなと思いました。
しかしながら、日本に帰ってからは、全然受けなかったそうです
次は、アメリカのAGTに、応募した女子高生のアバンギャルディーも高評価でした。
彼女達は、大阪の登美丘高校のダンス部で、バブリーダンスで有名になりました。
かなりの練習量なのでしょう、半端なく皆が揃っていました。
こちらはアメリカのAGTでしたが、辛辣なイギリス人審査員のサイモンがいましたけど、ダンスを真似しながら絶賛していました・・・すごいです
何故アメリカで受けるのかを、YouTuberが解説していましたが、アジア人は皆が同じ顔だと思われているのに、あえて同じ服、同じ髪型、同じメイクで、シンクロされた動作が新鮮なのではないかということでした。
彼女達を指導している人は、ヤンキー系の女性の感じで、指導はかなり厳しいようです・・・その動画も見ています
日本人の応募がかなりあって、マジシャンやパフォーマー、歌手もいますけど、今後の日本人の活躍に期待したいです。
ただ、吉幾三が出ていたのには、かなりガッカリしました。
画像は全てYouTubeからお借りしました。