最近は、新聞のチラシで毎日のように、中古品を買い取るのが入っています。多い時には5
店舗くらいのチラシがあります。
この買い取り価格って本当なのかと、かなり疑問に思います。
これは、遺族が亡くなった方が大切にしていた物を、価値を知らない為に、安く買い取る為だと思うのです。
今日のチラシには、小林幸子が出ています。
有名なライカのM3ですが、今はフィルムカメラの名品を買う人がいるかというのは別として、40万円だと売値でも高いようで、製造番号でも値段が違いますし、あり得ない買い取り値段だと思います。
私が、中古品を売った時には、売値の1/3~1/5の価格でしたから、このチラシの値段で買い取ったら、売値は120万円になりますので、誰も買わないと思います。
ちなみに、このM3は、ちびまる子で、玉ちゃんのお父さんが使っていたカメラだそうです。
さくらももこが本で「玉ちゃんのお父さんが亡くなった遺品として貰った」とありました。
ライカは有名なカメラメーカーですが、「空気感も撮す」とか言われていたそうですが、素人の私にはわかりません
デジタルになってから、ライカはパナソニックのコンパクトデジカメを、ライカブランドで売っていましたが、同じ製品なのにライカのロゴがあるだけで、ライカは2万円高かったのです
故人の遺品を整理するには良いのでしょうが、高値で買い取るというのは止めて欲しいです。
コロッケも違う店のチラシに出ていますが、これらのチラシについて責任は撮れないと思いますが