境川周辺と遊水地公園 | KACHOのブログ

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 昨日は日比谷花壇大船フラワーセンターへ行ったので、ブログを書こうとしたのですが、かなり疲れたのと、写真が多すぎて整理出来なかったので、ブログが書けませんでした。

 今日ブログを書こうと思ったのですが、境川へ行ったら久しぶりにチョウゲンボウとカワセミの写真が撮れたので、こちらを優先して書くことにしました。

 

 チョウゲンボウは15日頃雛が生まれたそうで、今は餌運びが大変なようです。

 巣の近くにも来たのですが、写真が撮れずに、上空約50mを旋回して餌を物色中をとりました。

 餌はカナヘビとからしいので、難しいのかもしれません。

 あと2週間もしたら雛が巣立つかも知れないので、チョウゲンボウがいるのもあとわずかの間です。

 

 境川には野鳥がまだ戻っていなくて、カルガモ、ムクドリ、スズメをとりました。

 カルガモ

 ムクドリ

 スズメは羽の色が薄いので幼鳥かもしれません。

 和泉川へ行ったところ、水位が低くてコイの背中が出ていました。

 大和へと続くサイクリングロードですが、通常左側を走っているのですけど、私は境川を見たいので右側を行くために、迷惑をかけてはいけないので、誰か来ないかと気にしながらです。

 

 境川遊水地公園は水位がいまだに低いです。

 今田遊水地

 この辺にカルガモの親子がいるのですが、今日もカルガモの親子はいませんでした。

 何人かの人に「カルガモの親子はいましたか」と尋ねられましたが、「いませんでした」と答えるしかありません。

 

 下飯田遊水地にはカワセミとホオジロがいました。

 カワセミが飛んできたのがわかったのですが、遠くてわかりにくかったのです。

 サイクリングをしているご老人か「あそこにいるよ」と教えてくれたので、「目がいいですね」と言ったところ「遠くはよく見えるんだ」と言うので、思わず笑ってしまいました。

 これでは何処にカワセミがいるかわかりにくいです。

 写真の中央にいます。

 ホオジロは、バードウオッチングをしている人に教えてもらいました。

 

 俣野遊水地にはアオサギがいました。

 何か所かで飛んでいるのを見かけたので、戻ってきているのかも知れません。