日中韓で食についてのお話。今回は台湾も | へなちょこサラリーマンKの韓国・中国奮闘記

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毎月1週間~2週間、出張で韓国・中国に訪問しているKが反日国である韓国人・中国人との実際に体験したエピソードや戦いの記録。
日中韓の政治・スポーツ・ニュース等に物申す。

日本・中国・韓国・台湾・・・

この近くて遠い国で取りあえず楽な会話というと「食」の話しでしょう。


私は日本料理が好きですが社交辞令も踏まえて訪れた国の料理や食文化を非難するつもりは全くありません。

ですからどこの国へ行っても楽な会話になるとも思いますが・・・


さて、「食」のお話しはたくさんあるのですが私の経験の一部を紹介します。


まず、台湾を訪れた時には「台湾料理美味しいですね」と言うと   ※これは本音です。

台湾人は「美味しいです。でも日本料理の方が美味しいです」と言う。


次に中国を訪れた時には「中国料理美味しいですね」と言うと    ※本音と社交辞令両方あり

中国人は「この店は美味しいです。日本で食べた~も美味しかった」と言う。


次に韓国を訪れた時には「韓国料理美味しいですね」というと    ※大概辛いだけ社交辞令多い

韓国人は美味しいです。こんなに美味しいもの日本にはないでしょう」と言う。


台湾人も中国人も自国の料理を褒められるのは嬉しいが相手国の良いところを褒めるのは忘れない。

しかし韓国人は・・・

この辺りの感覚が欠如していて自国がNo.1と本気で思っていて相手国のことなど気にもしていない。


逆にある韓国の夫婦が日本に来た時のお話し。

旦那さんはよく来日しているが奥さんは初めてでしかも日本にあまり好意を持っていませんでした。

旦那さんは奥さんに日本の焼肉を食べさせたいと言っていたので連れていきました。


で・・・食べる度に奥さんが驚く!えっ!えっ!って

これは本当の牛肉なのか?って目を丸くして・・・

「こんなに美味しい焼肉は初めてだ」と・・・・

私は「いや韓国の焼肉も美味しいですよ」と言ったところ

「それは噓です。主人がいつも焼肉は日本が一番と言っていた意味がわかりました」と・・・