人を感じた広島滞在。 | Welcome to the            Japan-Kenya Student Conference Blog!!

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私達、日本ケニア学生会議(Japan-Kenya Student Conference = JKSC)は
「日本とケニアの架け橋となる」「よりよい社会を作る」ことを理念に活動しています!

興味のある方、お気軽に連絡下さい!!

12、13日と過ごした大阪を後に、私たちは広島へと向かいました。
8月14日には開会式の後、日本三景のひとつ厳島神社を訪問し、8月15日には広島平和記念資料館を見学しました。広島滞在中は、NPO法人日本ケニア協会の吉川様のお宅に御厄介になり、ご家族の皆様と大変素敵な時間を過ごしました。


午前中にオープニングセレモニーを行い、宮島・厳島神社観光をし、昼食には広島焼きを食しました。吉川さんの御宅にもどった後は、JKSCメンバーと吉川さんの御家族とで、用意して頂いた豪華な料理を囲み、交流をさせて頂きました。  本当に心暖まる時間を過ごさせて頂きました。
-いっくん

The trip to the shrine was very enjoyable. On the train, we missed our stop and had to go back, which I found very fun because I like adventure.
厳島神社の訪問はとても愉しいものでした。その道中、電車で乗り過ごし急いで戻りましたが、私は冒険が好きなのでそれすらも楽しかったです。
I really enjoyed the shrine, and the visit opened my eyes to a different but interesting view of spirituality. 
私は厳島神社を本当に楽しみました、そこでは非日常的でありながら興味深い神秘的な景色が目の前に広がっていました。
-リサ


体験者の方の案内のもと広島の平和記念公園をまわり、最後に平和祈念資料館を訪れた。 原爆ドームの凄まじい姿は私たちの目を釘付けにした。写真で見るものよりも一層伝わってくるものが大きかった。爆心地は今は病院の一角に碑が立っているだけの場所となっており、ちょうど68年前の日の朝にその上空600mで原子爆弾が爆発したことは到底想像し難かった。レストハウスとなっている場所は、当時は着物屋さんでありそこで働く数十名の方が一人を除いて全員犠牲になったこと、またその助かった一人の方の体験談を聞いた。他に訪れた数々の場所も当時の様子や光景が生々しく伝わり何度も身震いがした。 平和記念資料館では原子爆弾の製造過程や日本の2地点に投下されることとなった成り行きなどを学べたと同時に犠牲者の遺品や当時の生々しい写真や遺物が展示されており、より一層理解と関心を深めることができた。
-あみ


16、17日は再度大阪・京都を巡りました。
近日更新します!