1年365日中360日を練習した…
厳しい練習だったと思うが、よく頑張った…

こういうことが、やっぱり美談として語られる。
高校野球。

やっぱり、監督さんが親みたいな存在で、そこに監督さんを慕う子供たちが集まって、みんなで必死になって監督さんから与えられる厳しい試練に耐え、辛い練習、苦しい練習を乗り越えて、そして、勝利を掴む。

これが、THE 高校野球。

選手は監督さんのことを先生と呼び、監督さんは選手のことを子供たちと呼ぶ。

これが、THE 高校野球。

試合後のインタビューは、監督さんが語り、
僕は何もしていません。子供たちがよく頑張りました。
とコメントする。

これが、THE高校野球。

いろんな動作が科学を根拠に解明されて、どういう身体の使い方をすれば、最も効率よく力が伝わるかなどは、言葉で説明されるようになりました。
いろんな身体の作りが医学を根拠に解明されて、どういう動かし方をすれば、身体に負担がかからないかなどは、言葉で説明されるようになりました。

いろんなことが、説明が付くようになってきています。

1年365日中360日を練習することがどういうことなのか、説明が付くようになっています。

でもまだ、

THE 高校野球

を理想とする人たちが、沢山います。

新聞社さんが、主催するということを、もうそろそろ、辞めた方が良いのではないでしょうか。

厳しい練習、辛い練習を乗り越えたから強くなった。

そうなのでしょうか…
中2の娘が、野球をやっています。
男子に混じって、1年生のころは、女子1人でした。
2年生になり、後輩に3人の女子部員が入部してきました。
それでも、4人。
2年生に上がる前に、近所のグランドで

中学女子野球チーム立ち上げ

の話があったので、見学に行きました。

集まっていたのは、ほんの2〜3人。
集まっていた女の子は、これまで野球をやってなかった子のようでした。

女子だけのチームに喜び、期待し、嬉々として見学に行った娘でしたけど、

やっぱり部活で頑張る

と、ポツリ…

その後、そのチームはどうなったのやら…
近所のグランドでやってるはずですが、まったく話に聞かず…
立ち消えたかな…

学童野球の時も女子選手は、娘と、もう1人の2人でした。

女の子が野球をやる

ということが、特別なこと。

そんな雰囲気が、まだまだ世の中にありますね。

その他の競技。
バレーボールやバスケットボールやテニスや陸上や水泳や体操や…

たくさんの競技で、女の子が、当たり前のようにその競技をやってるのに、野球となると、

へぇ〜。女の子で。

と、なるんですよね。

でもそれが、少しずつだけど、変わってきています。
ホントに少しずつだけど。

娘の野球部も、去年は1人だったのが、今年は4人になったわけです。
来年は、また増えるかもしれません。
そうすれば、周りの中学校の野球部にも、女子部員が出てくるかもしれません。
そうやって少しずつ増えていけば、いつか、女子選手だけでチームが作れます。
そうすれば、女子選手だけのチームで、リーグができるかもしれません。

一気にチームを作るってのは、9人集めるってのは、難しいかもしれませんけど、少しずつ少しずつ、今ある野球部に、女子部員が入る雰囲気を作っていけば、良いのかもしれませんね。

拡がれ女子野球!

そして、

拡がれ女子プロ野球!!
高校野球で導入されようとしている球数制限。
何日間かで何球まで、とか、そんな感じになるようですね。
それに関して、賛否の意見がかなり上がってます。
報道のされ方がそうだからかもしれないですけど、野球界の大物の方々に反対派が多いような印象を僕は受けています。
これらの方々は、ご自身のやられてきた野球、ご自身の育ってきた野球を理想としていて、それから外れようとする方向には理解がいかないのではないのかなと思います。
だから意見の内容は、多分に気持ちの問題、人間教育としての問題。
それはそれで仕方のないことなのかもしれません。
過去の栄光、過去の成功体験が、そうさせているということです。

で、もうひとつ、違う方向から反対意見を唱えるのが

球数制限だけで良いのか??!!

という方々です。
そもそも何球までなら良しとする、その何球までという数の根拠はなんなの?とかも言ってますね。

他にも、

野球が変わってしまうのでは?

っていう方々もいます。
待球作戦やファール打ちをするチームが出てくるとかですね。

いろんな意見があって、たくさん議論を交わすことは僕は大切なことだし、必要なことだと思います。

でも、なんとなくみんなが思ってることは、

このままじゃいけない

ということなんじゃないかな。

だとすると、


何かをやる

ことが必要です。

事を転がすことが必要です。



やってみて、走り出してみて、問題が出てくれば、またそれに対処する。
それか、問題が出てきたんだったら辞める。

そういうことなんじゃないかな。

ハッキリと言えるのは、

これまでどおりだとこれまでどおり

ということです。
2度目の参戦となったマスターズ陸上。
今回も、前回同様

60mと100m

にエントリーです。

うっすらと雲がかかり、暑くもない、絶好のコンディションでした。

夏休みも後半に突入しており、我が家の娘は未だ夏休みの宿題が終わってないため、本日は、妹カワセミの帯同はなし。
単独で、いざ、会場へ!!


博多の森陸上競技場。

2ヶ月ほど前には、サニブラウン選手や桐生選手が走ったトラック。

良いですねぇ〜。
僕のようなど素人でも、一流トップアスリートと同じ場所で競技ができるなんて…

前回、ゼッケンを準備するのを知らなくて、急遽、

雑巾で作ったゼッケン

でしたけど

今回は、ちゃんと準備しました。


似てますけど、雑巾ではありません。
ちゃんとしたゼッケンです。

60mのスタートは10時。
僕のクラスのM45は、7人がエントリーしているようです。
他のクラスの関係もあり、2組に分かれてのスタートです。
僕は2組目。
スタートラインには、4人。

前回走った後の課題として、

スタート

だと感じたので、その後はもっぱらスタート練習に時間を割いてきました。

いよいよスタート。



オンユアマークス…

セット…

おりゃぁぁぁっ!!

よしっ!
スタートはバッチリ!!

リードした!
抜けたっ!!
よっしゃ!!





と、感じたのも束の間…

ドンドンと抜かれて…




4人中4番目でゴール…

あ〜ぁ。


いやいや。
60mは、アップです。
本番は、100mです。
気を取り直して行きましょう。

100mは、11時30分から。
11人がエントリーです。
僕は1組目。
7人がスタートラインに。



オンユアマークス…

セット…

ぬぉぅりゃゃぁぁ〜

おっしゃぁ〜!!

100mもスタートはハマったぜいっ!!

頭ひとつ抜けてるぜいっ!!

うりゃぁぁぁぁ〜
ぬおぉぉォォ〜

加速、加速ぅぅ〜






は?


ん?


え?

また?



ドンドンと抜かれてる…

あれ?



7人中7番目でゴール…


ええええ???
マジかよぉぉ〜。


なんだかなぁ〜。

と、まあ、順位としては、

60m  7人中7位
100m  11人中11位

なわけですから、

いわゆる
ドベ
です。


いやぁ〜。
子供が来てなくてよかった…



でも…
でも、です。

100mの記録

13秒99

なんです!!

僕の目標は、

13秒台で走る!

だったので、目標は達したんです!!
ギリギリですけど…

また今回も課題は見えました。

まだまだ、



伸びしろ




ありまっせ!

チビたちのチームは今、新人戦を勝ち上がっています。
その大会では、チビは背番号をもらえませんでした。
だから試合は、スタンドから観戦です。

新人戦の日程の合間に、チームは遠征に行きました。
チビは遠征には帯同しました。


先週のことです。
遠征先のチビからメールが届きました。

6キロ上がったぜ

球速が、春に比べて6キロ上がったとのこと。
マックスで、春に出した球速から、6キロ上がったようです。

僕は、これで良いのだと思います。

今の時点で、高校生の時点で、最高のパフォーマンスを発揮することにこだわる必要はない。
他人よりも優れる必要はない。

それよりも、自分自身に

力を付ける

ことが大切です。

昨日よりも今日。
去年よりも今年。
春よりも夏。

自分にチカラが付いているか?

可能性はまだまだあるということです。
春から6キロなら、秋までにまた6キロ上がるかもしれません。
身体も大きくなるかもしれません。
筋力も付いてくるかもしれません。
まだ高校生です。

今、ここ、に意識をフォーカスして、ひとつづつ、少しづつ、でも確実に、現実を向上させていって欲しいですね。