今日はちょっと、まだ考えがまとまってなくて、でも、なんか感じるところがあって、頭の整理のために、今かんじていることを書いてみます。
マイナス金利が終わり、金利のある世の中になってきました。
ずっと上がらなかった物の値段が上がってきました。
ずっと上がらなかった給料も上がってきました。
世の中は今、変化しているのだと感じます。
失われた30年から、脱却しようとしているのだと感じます。
▼ 変化がピンチだった
その昔、空前の好景気に日本中が騒いでいたバブル時代。
多くの人が
まあ、いろいろあるけど、全体として上手くいってるからいいんじゃね?
という感じのマインドだったから、なんの問題も吹き上がりませんでした。
しかし、そのバブルが弾けると、世の中の目が変わりました。
いろいろあるけど、いいんじゃね?
ではなくなり、
いろいろあるなら、そのいろいろを許さない
というマインド。
人が人を監視して、少しでもズルをしている奴は徹底的に叩く。
ズルをしてなくても、少しでも普通より良い状態になってる人を、徹底的に叩き潰す。
権利ばかりを主張し、もはやそれは、権利の濫用とも取れるような振りかざし方が横行し、でも誰もそれに声を上げることはできず、声の大きな人がマウントを取る。
変化は、ピンチでした。
▼ 変化はチャンス
そういう時代が、なんとなく、終わりに近づいているような気がします。
揺り戻しとでも言えるでしょうか。
そんなギスギスした世の中は窮屈でいやだよな、と、世の中のマインドが、今度はそっちの方向に振れているような。
30年続いた冬の時代が、そろそろ春を迎えようとしている。
この変化を、今回はチャンスに変えないといけないと僕は思います。
と言うか、今回の変化は、プラスの変化だと僕は思います。
たからこそ、この変化を、チャンスにしていかないといけない。
「これまで」から、いかに脱却できるか。
そこだと思います。
う〜ん…
やっぱりなんかよくまとまらない。
すみません。
以上でーす。