ROMANCE DAWN -5ページ目

中国旅猿日記④

3日目は天門山へ

標高約1500mある場所で、ここまではバスかロープウェイで行く

行きはバスで行くことに
山道をどんどん上って行く
スリル満点
早くも景色が凄い

よくこんな場所を見つけて
よく開発したなと
ただただ感心です

バスから降りると目の前には天門洞が
もう圧巻です

そこからさらに上に上がっていく
そして上に上がるには階段しかない
ここの階段は999段あるらしい
ホンマかどうかはわからんけど
確かにめちゃめちゃ長かった
標高1000m越える中でのこの階段上りは普通にきつい(^^;

さらに進んで行くと、エスカレーターが
まだ上があるのか!?
そしてここはエスカレーターなんや笑
ひたすら上がっていきます
どんたげ続いていくねんっていうくらい上に上がっていく
まだまだ続きます
やっと終わりかぁって思ったら
まだまだ続きます

やっとこさ上に到着
すがすがしぃ😌
景色が凄い開けてて気持ち良い☆

一周しようと思うと7kmくらいあるみたいなので、ポイントを絞って散策することに

バス+ロープウェイ+入山料で約4500円くらいするので、最初は高いなーって思ってたけど、その価値はある
むしろもっと取ってもいいくらい

午後は武陵源へ
アバターの舞台となった場所
ここへはバスで揺れに揺られまくって約1時間
降りたらこれまた圧巻
壮大過ぎて、言葉や写真なんかでは伝えられない
人間大自然の前では何も出来ない
ただただ
スゲェー
と言うことしか出来ない

帰りのバスの時
バスに座って出発を待っていると
突然降りてくれと言われ降りるこたに
そしたら集団のおじいちゃんおばあちゃんがバスに乗り出した
多分中国では圧倒的にお年寄り優先社会なんだろう
中国の意外な側面をみれました

景色は本当に凄かった
こんな所がこの世界にあるなんて

中国4000年の歴史って言うけど
まんざらでもないな
いろんな伝説があったりするけれど、本当にあったりするんじゃないかって
らんま1/2に出てくる呪泉郷って本当にあったりするんじゃないかって
なぜかそんなことを思いました。

中国旅猿日記③

バスに乗っていざ鳳凰古城へ
乗り心地は普通
半分くらい来た所でサービスエリア的な所で休憩を挟んで再び出発
すると今まで何も発していなかったバスガイドの怒涛のトークが始まった
1人でずーっと喋っていて、多分1時間くらいは話していたんではないかと思う。
全く何言うてるかわからんけど、たまに拍手が起こったりして盛り上がっていた。
内容がめちゃめちゃ気になる
誰かに通訳してほしいー

一通り喋り終わった後、乗客全員にお菓子というかおつまみというか、食べ物を配り始めた。
普通に臭い
よくこんなものをこの密室の空間で配るな
隣に座ってた子はいらんって言うてたし

そしてさっき配った物の10倍くらいある大きさの物を持って再び話し始めた
そしてそれを乗客に売り始めた。

誰が買うねんって思ってたけど、何人か買っていたから、名物のお土産かなんかなのかな⁉
あと中国ではバーコード文化が根付いているらしい
ことわるごとに携帯のバーコード機能で買い物をしている

そうこうしているうちに
鳳凰古城へ到着

街並みは…

めちゃくちゃ綺麗☆
街全体が芸術的に美しい☆

とりあえず散策
情緒があってとても良い
中国人の中でも人気の場所なんだろう
民族衣装を着て写真を撮ったりしていた

しばらく歩いて疲れたので
これまた若い女の子3人がやってるオシャレなカフェ発見
カフェから見る景色も抜群
値段もまあまあ高め

落ち着いた雰囲気の中アイスカフェオレを飲む


マ、マ、マ、マズイ😨
マズスギル😨😨

なんやこのまずい物は
一体どうやったらこんなまずいものが作れるのか
川の水を使っているのではないかというくらいまずい
もったいないけど9割は残した
ゆっくりするだけしてバスの時間があるので撤収

カフェは地獄やったけど
ここに来れて本当に良かった
時間をかけて来たかいがあった

夜は夜でめちゃめちゃ綺麗そうやから、今度は泊まりで行きたいな

中国旅猿日記②

荷物はあきらめて仕方なくゲストハウスに向かうことに
部屋は写真で見る感じでは綺麗な感じやったけど、実際はあまり期待はしてなかった

宿の前に到着する

めちゃめちゃオシャレでいい感じの雰囲気をかもしだしているではないか
20、30代のスタッフが数人でやっている感じ
英語も話せる

部屋に行ってみると
これまためちゃめちゃ綺麗
シャワーはお湯がちゃんと出るしシャワー圧もある
これで1泊約1000円は安い
その辺のホテル泊まるよりはよっぽどいい
ただ空港から近いということで飛行機の音がビビるくらいうるさい
これだけがネックやね

2日目は鳳凰古城へ

鳳凰古城へは高速バスで約4時間
まずはバスターミナルでチケットを買うことに
1番近い時間のやつは残り1と書いてある
ただ発券機では現金は使えず、戸惑っていると、あるおばちゃんが近づいてきた。
(基本現地の人は中国語しか話せないので、ジェスチャーや、ガイドブックに書いてある言葉、友達の携帯の翻訳機能でやりとりをしてました。
これからの会話は全て僕の解釈が含んでいます)

おばちゃん「あんたたちどこに行きたいの」
僕「鳳凰古城。現金って使えないの?あと、1って表示されてるけど、もう1枚しか残ってないの?」
おばちゃん「現金は無理よ。お金は私が代わりに受けとるからまかせてついてきて。乗れるから。」
と言ってバスの方へ歩き始めたので着いていく
ってかこのおばちゃん誰やねん!?
いけるってホンマに2人乗れるんかよ⁉
スタッフっぽくないけどスタッフなのかな⁉
どんどん進んで行って、バスの前まで行くと何やらバスガイドに説明している。

がしかし速攻で無理無理あと1人しか乗られへんと断られる。

まぁそりゃそうやろな
このおばちゃん的には何か策略があったんやろか!?

この無意味な時間なんやってん

お金はきっちり返してもらい、改めて窓口で購入することに。
この時もおばちゃんが横についてくれて、窓口の人にいろいろと説明してくれていた。
一応いい人なのかな