ROMANCE DAWN -6ページ目

中国旅猿日記①

中国東方航空
関空〜上海〜張家界
張家界〜西安〜関空
というルート

乗り継ぎの上海で友達と合流

張家界の空港へ到着
ここで一番恐れていたことが

友達の荷物はすぐに出てきて
僕のは…

まぁ最後の方に出てくるんかな⁉…

全然出てこない…

もしかして最初の方に出てきて
次また周ってくるのかな⁉…

周りの人たちはどんどん荷物を取って出て行く

気がつけばまだ残っているのは僕らと二人組の女の子だけ

そこで不安は確信へと変わる

ロストバゲージだ

これがロストバゲージっていうやつか
いやいや初体験だぜ
ちょっとオモロイやんw

事件や事故、何でもそうやけど、まさか自分がその被害に遭うなんてことは思っていない

空港スタッフが駆け寄ってきて
二人組の女の子と中国語で話している
次に僕らの所にきて中国語で話しかけてくる
全くわからんけど、とりあえず事務所へ案内されることに

二人組の女の子の1人が
「荷物ないんですか?私の荷物もないんです」
と日本語で話しかけてくれました
どうやら韓国人みたいやけど、中国語と多少日本語も話せるみたい
スゲェ
ちょいちょい通訳してもらいました

が、けっこう早めに去って行きました

僕も別に英語をペラペラと話せるわけじゃないけど
ここらにいる中国人はアルファベットも知らないのかなというくらい英語を知らない
ネットもsnsやGoogleは使えない
友達が香港simを持って来ていてそれなら使えるそう
それで翻訳機能を使いながらなんとかやりとりしていました

向こうも翻訳機能を使ってくるけど、けっこう日本語がめちゃめち
こっちのやつも正しく訳せているかわからない

ただ今はっきりわかっていることは

ここに僕の荷物はない

ということ


思い返せば関空で荷物預けた時、JALのお姉さん、心配そうな顔してたな
予感的中だよ

当然すいませんという謝罪はないし、多分上海の空港にあるっぽいようなことを言ってる

何やら上海空港のスタッフと電話をしているみたい
そして電話を代わって直接話してみてくれと
代わったはいいが英語やけど9割何言うてるかわからん
まだ面と向かってならまだ多少わかるけど、電話越しでは全然わからん
ほぼなにもわからないままさっきのスタッフに電話を返す

翻訳機能を駆使しながら、やっとこさまとまった結果は
「荷物が見つかれば、あなたの止まってる宿に連絡するから今日は宿に行ってゆっくり休んでください」
というもの

くそー
ほとんどバックパックに荷物を入れてきたのに
いつもなら機内に持ち込む荷物も、今回に限って預けてしまった
これは僕のミスだ
一眼レフもGproも使えない
めちゃめちゃ痛い

奄美大島③

今日は1人で朝日が昇るのを眺めていた
こうやって朝早く起きて朝日を見ることも旅ならでは
貴重な経験です

もう一眠りして
朝ご飯は昨日BBQしたメンバーで食べて
それぞれの旅支度へ

僕は目の前のビーチでシュノーケリング
やっぱめちゃめちゃ綺麗や

後はビーチで日向ごっこ
贅沢な時間や

シャワー浴びて
片付けをして
宿のオーナーに空港まで送ってもらい
さらば奄美大島

今回の旅
ホンマにめちゃめちゃ良かった
出逢い恵まれ
感謝です☆

奄美大島②

5時過ぎに起床
ビーチに行くと昨日女の子2人が既にいた
朝焼けが綺麗
なんやかんや話ながら朝日が昇るのを見た

もう一眠りして
8時過ぎに起床
もう誰もいなかった
オーナーが作ってくれた朝ご飯を食べ
ダイビングへ
連休ということもあって飽和状態
午前中に1本潜って、ダイビングショップに行って昼飯
なんか微妙
午前中2本がいいし
午後に2本潜って、なんやかんやで全部終わったのが20時頃
いくらなんでも遅すぎやろ
宿に戻るとオーナーと昨日女の子1人と今日から神戸から来た同い年の男性がBBQをやっていた

奄美大島では何をしてたとか、これから何をするのかとか
今までの度の話をしたり
方言の事を話したり
だいたいこうやって全国各地から集まって話をすると方言の話になる笑

お開きして
同い年の男二人でビーチでイスに座って天体観測
30歳の男二人で天体観測
めちゃめちゃおもろいやん