さよなら。劉くん(リュウ君) | ジャンママのフレブル日記

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フレブルのボブは2016年8/3午後10:50に桃太郎は2018年9/2に2020年12/19に音姫が天国に旅立ってしまいました。今は飼育放棄のシーズーの亜矢音と鎌倉で海と山との自然に囲まれて暮らすジャンママ。そして、間質性肺炎 膠原病・リウマチ・皮膚筋炎・シェーグレン闘病記!

ジャンママです。

2012年1月29日午後5時30分、眠るように、実家のパグのリュウ君が

天国に旅立ちました。

16歳半・・・一生懸命生きたリュウ・・・父ちゃんの病気の治療が終わるまで

がんばったんだろう・・。


24歳のときに、我が家に来たリュウは手の平に乗るほど小さく、まだお乳を吸いたいから

洋服のすそをチューチューすっていました。


そんなリュウ・・・。

あれから16年。


父も母も、兄と私が家を出てしまい、さびしいこともあり、やっとパグのチロから

8年で、また犬を飼うことを決心。



やっと見つけたかわいいリュウ・・・。


いろいろなことがあった・・・


言葉では言い切れないほど・・・


昨年は、父の病気もあり、行ったり来たりで、リュウと一緒にいることが多かった・・・。



甘えん坊になるリュウ・・・

「年なのかな・・・」と思ったりもしましたが、それでも元気に振舞うリュウ



11月、とうとうオムツの生活になりました。


下痢の始まりです・・・。いやな予感・・・やせていくリュウ・・・。


それでも、一生懸命なリュウはすごく愛おしかった・・・。


16歳といえば、もう100歳にもなる老犬です。


頑固だし、わがままだし、でも甘ったれ・・・。


父の入院中はずっと私が面倒を見ていました。下の世話、ご飯、昼間の甘えん坊の相手・・・。

楽しい最後を過ごしましたが、12月に鎌倉に帰るとき、なんとなく、


「これが最後かもしれない・・・」


と、電車で涙しました・・・。


思いでは消えません。リュウはジャンとも遊んでくれたやさしい子です。


ありがとね!


涙がとまりそうにないのですが、とにかく、実家にいて、父を見守って切れたことに


感謝です。


そしていっぱいの愛をありがとう。


リュウ・・・愛してるよ。これからもずっとね!!