動物愛護のつどい(平塚) | ジャンママのフレブル日記

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フレブルのボブは2016年8/3午後10:50に桃太郎は2018年9/2に2020年12/19に音姫が天国に旅立ってしまいました。今は飼育放棄のシーズーの亜矢音と鎌倉で海と山との自然に囲まれて暮らすジャンママ。そして、間質性肺炎 膠原病・リウマチ・皮膚筋炎・シェーグレン闘病記!

ジャンママです。


ジャンママ、昨日、平塚の動物保護センターで行なわれた


「動物愛護のつどい」


に行って来ました~~~。



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PAKで一緒にボランティアしている詩織ママさんと、一緒に行きました。


最初はパパさんも一緒の予定が、チビ太君の目が傷がついてしまったので


お留守番になってしまいました・・・残念です。


でも、傷があるときは乾燥した外気に触れると、傷に涙成分が保護してくれる役目ができない


ので、点眼が大切なので、そのためには傷のできはじめが肝心なので・・・。


そういう場合は、点眼薬をクリームタイプにするといいですよ!


病院では名前が出てこなくて・・・ごめんね、詩織ママ!!


そうそう、「Pularube Vet Ointment」 プラルベヴィット といつも先生には注文しています。


きほん、外国のお薬で、仕入れてない病院も多いかもしれない。


あと、「Terramycin」「タリビット」が軟膏ではいいと思います。


本当は最後の手段で、ここぞと言うときの、「オプティミューン」です。


でも、学会で、オプティミューンの長期使用は危険とあったのですが、まあ、


それほど頻繁につけなければいいとは思います。



話はもどり、動物愛護のつどいは、この時期にいつもあるのですが、これがまた


いつもは人っ子一人いないセンターにまあ、この日はワンワン連れのご家族がたくさん!


中では「ニャンコと一緒に写真を撮ろう!」「マイクロチップの実演」「風船で遊ぼうコーナー」


「ふれあいワンコ」「くじ引き大会」


などがあり、その中でも、目を引いたのが、


「避難所における犬猫」という、パネルと犬猫避難用品の展示です。


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この辺の方は、いつ地震や津波があるかわからないので、非難用品はかなりそろえている


方が多い中で、犬猫の非難をちゃんと確保できているのか??とそこに目線を置いた


パネルなどでした。


避難所は大抵が、学校などの体育館や公民館などです。


その場合、犬の嫌いな方、猫の嫌いな方、たくさんの人がいます。


そこで、犬猫がどうなるのか??ということです。


外に繋ぎっぱなしになったり、ケージに入れっぱなしになったりしますが、それでも


今、一緒に暮らしているワンちゃんたちは大丈夫ですか??


繋がれているのが平気ですか??


そこで、近所との常日頃のおつきあいが大事になってきますよね。


あのおうちのワンコは何も怖くないから、一緒に生活できるかよ!とか、吠えないからいいよ。


とか、繋がれているにしても、非難時の精神不安の「癒し」になる場合もあるのです。


そこが大事で、あとは物資のわけ合いができるかなど、そのときに


「お互い様」


という気持ちを持てるか?ということです。


ペットにもそれなりに非難時の食料・水・ビニール袋など、たくさんの用品が必要です。


外に弱い子であれば寒いときの場合は、下に引いてあげる毛布・洋服。


災害時に外を歩くときは人間と一緒で、ガラスで足を切ることもあるので靴も必要です。


常日頃、靴を履かせる習慣も大事になってきていますね。


とっても勉強になりました。



あとは、救い出せる子をみに行きました。


愛護団体などの人しか、入れないエリアです。


そこは、建物のいわゆる地下で、入り口には靴を消毒する場所があり、そこにドアがあり


そこから右のエリアが小型犬と、中型犬、と、個室になってります。


まず入ってすぐにいたのが


・ミニチュアピンシャー2匹

・マルチーズのMIX 

・ミニチュアダックスのロング 2匹

・テリア2匹

・スピッツ

・イングリッシュブルドッグ

・黒ラブラドール 2匹

・白の紀州犬のMIX


左の大型エリアには、1~5の区画にっていて、「5」の部屋は最終日です・・・


そのあとに行くところはありません・・・あとは死ぬのを待つだけの場所です。


1の部屋には、イエローのラブラドール 白と黒のコリーっぽいMIX


2の部屋には、豆柴


3の部屋には 秋田犬


4の部屋には 豆柴 保護されて飼い主さんがみつかったコッカ


5の部屋には、柴 ビーグル2匹 豆柴 白と茶の毛長のMIXの中型犬


でした。


ビーグルはもう処分の対象になっているぐらいに期限が来ています・・・


どうにかしたいのですが・・・ビーグルでも、ちょっとダルメシアンがどこかで入った


ようになっていて、気性が荒いかもしれないので、少し見合わせをしました。


それ以外のエリアに、ダックスのスムースが2匹 と 亀・・・・


亀もか・・・・


亀も長生きですからね・・・でも捨てること無いだろ!!!!!怒


っていうか、ここにいワンコ!!


だれやねん!!捨てたやつ!!ですよ・・・なんで捨てるかな???


こうやって私たちの団体のように引き取ってくれるとはカリッら無いんですよ・・・


殺処分だってもちろんありますよ・・・


やはり飼育放棄で持ち込みの理由は 今回も 「引越し」 でした・・・・


引越しで、9年連れ添った犬を捨てるのか・・・お前!!


お前がこの箱の中に入れ!!!引越ししたいのは犬のほうじゃ!!!アホ!


です!!


お前なんか願い下げじゃ!!


お前のようなヤツに飼われて災難だったのはこっちのほうじゃ!


と、言ってやりたい・・・犬の代わりに・・・


センターももっともっと通って、いろいろ、これからの飼育放棄の人たちが減るような


何かしら提案できる場ができたらいいなぁ~と思っています。


センターのみなさんもお疲れ様でした。


そして団体の皆さんもお疲れ様でした。


いつか、すべての生き物が幸せに暮らせる世の中にんることを祈っています。