レシート | 飲食業未経験から2号店出店!やきとん&鉄板じゃんじゃん@西川口そして蕨

飲食業未経験から2号店出店!やきとん&鉄板じゃんじゃん@西川口そして蕨

40歳のときに飲食業未経験から始め2年で独立して埼玉県西川口に「平成大衆酒場やきとんじゃんじゃん」を開業。オープン丸4年、1号店オープンと同じ日に2号店「蕨の酒場 鉄板じゃんじゃん」オープン

僕の飲食店人生の原点は「やきとん」です。

 

現在も営業している西川口の「やきとんじゃんじゃん」を出店するために池袋や中板橋のお店で修行したのが僕の飲食店のルーツと言えます。

「やきとん屋」と言えば大衆酒場の代表的な業態の一つであり、レジがなくザルでお金のやり取りをしているお店も多いのです。

そんなところで育ったからなのか、僕はレジスターに対して単なる電卓付きの金庫くらいの認識しかありませんでした。

 

しかし、先日。

西川口店、蕨店ともにレジで問題が起こったのです。

レジを打ち間違え、それをお客様に指摘されるという起こってはいけない問題でした。

 

そのあと、社員全員で話し合いました。

どうすればそのような店の信用を失うようなミス再発を防止できるのか・・・

 

一番良いのはポスシステムを導入することでしょう。

しかしうちのような弱小店にとって導入費用100万円なんて捻出出来ません。

では現実的な費用でできる最大限に効果が期待できる方法は?

 

出した結論は

「レシートを発行する」

ということです。

 

レシートを発行するということはある意味当たり前の事です。

しかし最初に書いたように僕の認識では「当たり前でない」事だったのです。

それがそもそもの間違えであることを認めレシート発行タイプのレジに変更します。

まずは西川口店から。

そのレジを使ってみて問題なければすぐに蕨店にも導入します。

 

そして導入後は必ずレシートを発行しお釣りとともにお客様にお渡しします。

そうすることによって間違いは減り、もし間違えてもその場で気づいてもらえる可能性が高くなります。

もちろん「打ち間違えない」

ということを徹底することが大前提であることは当然です。

 

もし、金額について少しでも「あれ?」と思うことがあったら遠慮なく言ってください。

またはご自身で計算してみてくださっても結構です。

伝票にはご注文いただいた品と金額が明記されています。

決してわざと間違えるような事はしておりません。

もし間違えが見つかった場合、後日お時間をいただけるのであれば代表の石川が職場なりご自宅なりへお詫びに伺わせていただきます。

 

レジでの間違えはあってはならないものです。

この問題に対しては徹底して改善してまいります。

 

ご迷惑をお掛けしてしまったお客様に心よりお詫び申し上げます。

 

 

 

   ★☆★今の姿からは想像出来ない?★☆★

      【ISSHIEの開業日記】

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