なまけもの大学生の留学記③ | 平凡な私とスペイン語

平凡な私とスペイン語

スペイン語を始めた理由?
「なんとなく」、です!

みなさんこんにちは。

 

 

今日、山口は大嵐でした。

 

午後からカフェでお茶をしようと思っていたのですが

車で出かけるのは危ないかなぁと思い

結局家でゆっくり過ごしました。

 

 

今日はこちらの記事の続きです。

 

 

 

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スペイン留学スタート

 

実はわたし、

一人でスペインへ行ったわけではありません。

 

 

大学の交換留学生の募集は3枠あり、

私含む3名で留学をしました。

 

 

 

 

一人は先輩のHさん。

そして、もう一人は大親友のAちゃんです。

 

 

 

Aちゃんは高校時代にメキシコに留学した経験があり、

すでにスペイン語が話せました。

 

 

 

 

 

 

仲がいい友人と一緒に留学生活を送るだなんて、

そんなの絶対に楽しいに決まってる!と

ウキウキしながら

スペインへ向かったのを覚えています。

 

 

 

 

 

 

暗雲たちこめる・・・

 

留学期間中は大学併設の語学学校に通いました。

 

 

 

語学学校初日は、

クラス分けのための面談とテストを受けました。

 

 

 

もちろん、と言ってはなんですが

面接では何も答えられず

テストも全く解けませんでした。

 

 

 

その日は授業がなく、

オリエンテーションを受けたり

留学生同士で交流会をしたりしました。

 

 

 

 

 

フランス人、スロバキア人、ポーランド人、

ドイツ人、アメリカ人、オランダ人、

イタリア人、ベルギー人、オーストラリア人などなど。。。

 

 

 

 

様々な国の留学生と交流し

とってもワクワクしたのを覚えています。

 

 

…といっても、私は英語すらろくに話せなかったので

ほぼAちゃんが通訳してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その交流会のときに気がついたのですが、

 

 

 

 

スペイン語をまるっきり話せないのは

私くらいでした。

 

 

 

その場にいるみんな、スペイン語がペラペラでした。

 

 

 

 

そしてふと、疑問に思いました。

 

 

 

 

 

「あれ?わたし、どのクラスに入るんだろう?」