でしたが
そのまま「道の駅はくしゅう」で車中泊
翌日曜日は、日向山・鞍掛山へ
日向山は天空のビーチ（砂浜）
で有名ですね
そして、その奥に聳える鞍掛山は
甲斐駒の展望台として
知る人ぞ知る山です
（注❗️バリエーションルートです）
暗い時間から登って、
日向山でご来光🌅
…とか思ってたんだけど、
山頂は眺望なし
そして日向山ビーチ🏖️って北向き
東側には眺望はなくてご来光見えず
雲が掛かってますが
ビーチからは甲斐駒が見えます
その右に見える山が鞍掛山
日の出は見れなかったけど、
ビーチの逆側の砂浜斜面を下る途中で
甲斐駒モルゲンが見れました
山頂に掛かる雲も燃えてる
誰もいないのはいつものことだけど
とにかく風が強くて、寒くてメゲる
日が差し始めても全然暖かくない
眺望なし
そして、ここから鞍掛山までが
この日一番の激下り＆登り💦
鞍掛山（標高2037m）
（何故か標識は2047m）
ここから更に展望スポットまでが遠い
しかし、この景色は凄い‼️
甲斐駒、めちゃカッコいい‼️‼️
本当に目の前に迫る感じで、大迫力‼️
思わず感嘆の声が漏れる
今まで見た甲斐駒の中で
ナンバーワンだと思います
もうずっと眺めていられる
甲斐駒の右手奥には
烏帽子岳、鋸岳、編笠山
（編笠山は、八ヶ岳じゃない方ね）
烏帽子岳（左）と鋸岳（右）
まだ10時前だけど
ブランチタイム
時折、強めの風が吹くけど
日当たりも良くていい感じ
カンパーイ
今日の苦労は
この時のためにありました
さて、1時間くらいも休憩して
甲斐駒の景色を堪能したので
名残惜しいですが
そろそろ戻りましょう
下りが雪もあり危険そうだったので
チェーンスパイクでも注意して下れば
大丈夫だとは思うけど
念の為アイゼンに換装
駒岩まで戻って
そのまま日向山方面へ戻ります
途中で初めて、登山者とすれ違いました
帰りも富士山眺望スポットで一息
樹林帯を抜けて
雁ヶ原（天空ビーチ）への
最後の登り
再度、天空ビーチへ
朝方は雲に覆われていた八ヶ岳も
雲が上がって見えてきてました
（赤岳は雲の中）
中央手前の白い山は
こないだ登った編笠山でしょうか
ビーチにはお2人様
さて、下山しましょう
下りは、なる早で
（ハイキングコースと書かれてるだけあり
日向山までは、凄く良く整備されてて
ハイキング気分で行けますよ）
おつかれ山！
予定より時間掛かっちゃいましたね💦
今日（月曜日）はお休み
色んなところがバキバキなので
ゆっくりしていたいと思います