この度私、モッテル男を

返上したいと思います真顔

 

 

これまで自分は梅雨のど真ん中でも

晴天を引き当てる

自他ともに認める?

晴れ男でした

 

今年に入って、毎週

どこかのお山に登っていますが

新年1/9初登りの木曽駒に始まって

7/4の八方・唐松岳までの計23回で

 

山頂で晴れ間が見えなかった事は

ただの一度もありませんでした

(ほたかゆるゆるの晴れも

カウントすると24回です上差し

 

 

…しか~し!

 

つい先週の西湖・王岳では

これでもかというくらい真っ白w

 

天気の悪い週末だったので

雨に降られなかっただけでも

良かったというべき

なのかもしれませんが

 

2週続けてとなると

ちょっと凹みますガーン

 

 

いや、それだけだったらまだ

 

「山の天気は変わりやすいし

ま、そういうこともあるさ」

 

って思ったりもするのですが、今回は

超絶モッテナイ「オチ」

があったので、

 

もうこれは返上するしかないなとうーん

 

 

※今回は動画を作成する気にも

ならなかったので、動画は無しでw

超絶モッテナイ「オチ」は最後に上差し

 

ガーンガーンガーン

 

てな訳で、今回向かったのは

南八ヶ岳の最南端

(編笠山・権現岳)

 

いつもの美濃戸口ではなく

観音平からのアプローチです

 

こっちは人が少ないのかと

思っていましたが、

駐車場は一杯で、下山時には

駐車場から溢れた路駐車が

道沿いに延々と並んでて驚きましたびっくり

 

 

土曜日少し早めに前日入りして

駐車場でビールを飲みつつのんびり

 

 

雲が掛かっていましたが

展望所から甲斐駒や

南アルプスの山々が見えていました

 

とても涼しくて、ビール片手に

辺りを散策するのも楽しい

 

夕方早めにご飯を食べて就寝zzz

 

zzzzzzzzz

 

2時ごろに目が覚めて

朝ごはんを食べて準備して

3時少し前くらいに登山開始

 

同じくらいから登る人が

結構いました

 

途中の「雲海」や

「押手川」分岐は真っ暗

 

そこから編笠山に取り付くと

最初は雲海と青空が覗きましたが

すぐに雲の中へ

 

編笠山(標高2524m)

では真っ白w

 

そこから岩場を下って青年小屋へ

 

キバナシャクナゲが綺麗でした

 

青年小屋@6時頃

 

遠い飲み屋ってwww

結構多くの人が宿泊していました

 

しかし、、、

「ゴーッ」という音と共に暴風w

 

目の前を白い雲が流れていきます

 

パーカーを着ても寒いので

暖かいものをお腹に入れます

 

1時間半近く様子見

 

時折、パッと青空

 

うずまきうずまきうずまき

 

さて、権現岳へ向かいましょう

 

基本、ガスッてるので

足下の花を愛でつつ

えっちらおっちら登ります

 

大した岩場ではないけど

濡れて滑るので要注意上差し

 

権現岳(標高2715m)

@8:30

本日の最高峰は真っ白w

 

この後、三ツ頭へ向かう途中で

時折、青空が見え始めました

 

三ツ頭(標高2580m)

@9:11

 

富士山が見えましたよねー

 

富士山富士山富士山

 

下山中に、天候が回復傾向

 

 

11時頃に下山完了しましたが、

この頃に山頂が良かったですね

 

富士山富士山富士山

 

さて、これだけだったら

山頂では真っ白だったけど、

また青空も見れたし

「モッテナイ」

とまでは言い切れないと思うのですが

 

 

問題は帰りです。

 

青梅辺りで高速を降りて

Googleさんの案内に従って

裏道を走ってたのですが…

 

 

突然、赤い旗を持った人が

横から出てきましたポーン

 

「ここは制限速度30㎞/hです」

 

一発免停ゲロー

誰だ、こんな所を

30キロ制限にしやがった奴はwww

 

究極のモッテナイ男

ここに降臨真顔