いつものスーパー魚長で見かけた
桧山(松前)産やりいかのゲソ。
刺身にした残りだと思いますが、これで300円。
ふと「塩辛できるかな」と思って購入しました。
夏に出回る真いかだと、
脂ののった立派なゴロがついてますが、
やりいかはこんな感じのさらっとした肝臓。
墨袋やほかの内臓をきれいに除いて、
この部分に塩と酒をまぶして使います。
ゲソを1本ずつばらして加え、
刻んだ赤唐辛子といっしょに混ぜて冷蔵庫へ。
一晩でトロッとした黄色い部分は全体になじみ、
いい感じに熟成してきました。
真いかの塩辛よりさっぱりして色白。
かすかなわたの苦味が、にごりの日本酒に合う~♪
ちなみに、先日は
やりいかの卵を醤油で食べるのを教えてもらい、
こちらも誠に珍味でした。
どう見ても日本酒好きの食卓ですね。
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