やりいかのゲソで作ってみた白い塩辛 | 函館・青柳町暮らし

函館・青柳町暮らし

2010年4月、函館暮らしを始めました。
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愛する函館の日常や
季節の移ろいなどをお伝えします。

いつものスーパー魚長で見かけた

桧山(松前)産やりいかのゲソ。

刺身にした残りだと思いますが、これで300円。

ふと「塩辛できるかな」と思って購入しました。

 

夏に出回る真いかだと、

脂ののった立派なゴロがついてますが、

やりいかはこんな感じのさらっとした肝臓。

墨袋やほかの内臓をきれいに除いて、

この部分に塩と酒をまぶして使います。

 

ゲソを1本ずつばらして加え、

刻んだ赤唐辛子といっしょに混ぜて冷蔵庫へ。

 

一晩でトロッとした黄色い部分は全体になじみ、

いい感じに熟成してきました。

真いかの塩辛よりさっぱりして色白。

かすかなわたの苦味が、にごりの日本酒に合う~♪

 

ちなみに、先日は

やりいかの卵を醤油で食べるのを教えてもらい、

こちらも誠に珍味でした。

どう見ても日本酒好きの食卓ですね。

 

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