函館山の南部の青柳町から北部の入舟町へ、
半年ぶりのランニング。
教会群、公会堂、高龍寺、外国人墓地……と
山麓をたどりながら、落石注意の行き止まりまで。
4キロ弱、25分ほどの距離ですが、
穴澗海岸は時が止まったような別世界の空気です。
閉店したペンギンズバレーも変わらずそこに。
目の前に広がる海の気持ちよさったら!
穏やかな函館湾の景色に心いやされます。
ここで折り返して、
帰りはぐるっと湾沿いに走りましょう。
入舟漁港のイカ釣り漁船と函館山。
先日の「新日本風土記」の函館特集にも出てきた
キュンとくる風景。
と、ここまで来たら急におなかがすいてきて、
木樽塩辛の小田島水産の塩辛バルに立ち寄り。
店内が広くなり、ピアノも入り、
メニューも増えてパワーアップしてました。
久しぶりのいか塩辛食べ比べセットでランチ。
新製品の試食もあって、
塩分20%のガツンとくる塩辛と軟骨の燻製塩辛。
このバラエティには興奮しちゃいます。
次はまた夜飲みに来なくてはね。
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