今年もそろそろまんぼうが揚がっていると聞き、
近所のスーパー魚長に行くと……ありました!
近海産まんぼうの身と肝のセット。
ここまで解体してあると、ハードル下がりますね。
わが家では毎年秋口に食べるのが恒例です。
身は生のまま手で裂いて、さっとゆでます。
鶏肉のような、いかのような、ホタテのような、
でも、まったく違うソフトな食感。
肝は刻まなくてもどんどんとけてくるので、
大きいまで使用で手間もなし。
ごま油少々におろしたニンニクを入れ、
肝を入れてじゅわじゅわ加熱します。
ほぐれてほろほろに火が通ったら、
みりんと味噌を加えて味つけ。
食欲をそそる香ばしいにおいがたまりません~♪
ゆでた身とねぎのみじん切りを加えて完成です。
東京では食べたことのなかった味。
函館でまんぼうが獲れるようになったのは
最近かもしれないけど、
今やすっかり季節の味覚です。
ご飯のおともに、日本酒のあてに~💕
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